これを、私は「保存ラップ革命」と呼びたい!

お皿のままラップかけて冷蔵庫にしまうとき、ぴたっとラップできる皿もあれば、スッカスカのつるつるで、ちっともラップが効かない皿もある。これって器の材質や形状によるもの。

もちろん、タッパーや保存瓶といった専用の保存容器に移し替えればいいだけのこと。でも、それとて手間。というときの強い味方。

どんな形状にも
ピタッと密着

「UnLid」は、どんな容器にもピッタリとフタができるシリコンラップ製。もちろん使い捨てではないので、環境にもお財布にもやさしい設計。

伸縮自在でラップがかけにくい形状の器でも、らくらく密閉できるっていうのがうたい文句なんだけど、動画を見てみれば、たしかに液体を入れて逆さにしても漏れない!

そのまま電子レンジOK
冷凍だってOK

熱にも冷たさにも強い、これも「UnLid」の魅力。そのままレンチンしてもよし、冷凍庫に入れても大丈夫だそう。230℃まで耐えられるというから、蒸し料理なんて簡単にできちゃうし、ちょっとした料理ならば鍋のフタ代わりにしてしまってもいいかも。

意外とウレシイ!
缶詰、缶ジュース、果物だって

どうやらかなり伸縮するらしく、アイディア次第ではこんな使い道も。

飲みかけの缶ジュースにかぶせておいたり、フルーツの断面(スイカもOKらしい)もいけるっていうあたり、目からウロコかも。

トップには、保存期間を示すダイヤル付き。こういう点もちゃんとしててイイですよね。Indiegogoでは、じつに12,000%を超える出資を集めてしまったみたい。イイ感じで日本に入ってきそうですね。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。