ムリがあるけど、可愛いからオッケー!

 

って、最初は単純にそう思っていたんです。

でも、このカラフルで可愛い服と、ちょっと変わったポーズには、こんな理由がありました。
 
 

これ、つらかった時期の象徴なんです

 
過去に5年間、うつの症状に悩まされていた、フォトグラファーのArielle Bobb-Willis。彼女の人生は、学校の先生からフィルムカメラを譲りうけた瞬間に変わりはじめます。
 
ぐちゃぐちゃな姿勢で、鮮やかな服。これは、わたし自身がつらかったときのことを、わざとこうやって表していて。
「自分が落ち込んでいるときにこそ、いいことがある!」っていう考えは、とても大切だなと思うようになったの。
 
よく「振り向かないで前だけを」なんて言ったりするけれど、ただ突き進むだけじゃなくて、過去を振り返るセンスも磨いていける人になりたいな〜なんて思ったよ。ありがとう、Arielle!
 
Licensed material used with permission byArielle Bobb-Willis
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。