「ペットボトルがすっぽり入る」が、うれしいサコッシュ。

サコッシュ人気が定着して早数シーズン。素材も色もサイズも価格も選択肢がたくさんあって、ユーザーとしては迷ってしまうところです。

そんななかにあって、埼玉発ハンドメイドのバッグブランド〈ripa(リーパ)〉のそれは、「痒いところに手が届く」っていうのが、最大のポイントだと思います。

よく言う高機能とはニュアンスがちょっと違う、使ってみてはじめて、“ああ、使い勝手いいね”となるようなギミックが散りばめられています。

フロントポケットは、カードケースやハンカチなどがサッと取り出せるサイズ感(山と高原地図が入るサイズ!)。

メインコンパートメントは、スマホやパッド類の出し入れのしやすいようにマチがとられていて、その両サイドにはカラビナを付けられるフックもあります。

雨の日でも気兼ねなく使えるように素材は防水のX-pac、ファスナーには当然のようにアクアガードも。

個人的に“これはうれしい!”と思ったのが、350mlの缶やペットボトルが3本入るように計算されていることです。ショッピングでも散歩でもフェスでも、飲料を持ち歩くことが多いので、めちゃくちゃ便利です。

そもそも〈ripa〉は、トレイル、自転車、旅といったさまざまなアクティブシーンが背景にあるブランド。ゆえに、特定のアクティビティ以外でも使える、汎用性の高いバッグとなっています。

デイリーなサコッシュをどれにするか迷っている人は是非!

公式オンラインショップで購入可能です。

今、僕らがリアルに使っているもの、使えるもの。『ビー』の記事は、毎日1本公開中です。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。