2018年、「カップル」で達成すべき10の目標。刺激がないふたりにピッタリ!

さあ、もうすぐ新年。自分に課す目標も大切ですが、大事な恋人がいるなら、彼らとの絆を深める抱負もついでに抱いてみては?ふたりで目標を掲げると、お互いに同じところに意識を向けられるので◎ですよ。

お互いに対する思いやりもアップしそうな10個の「カップル目標」を提案するのは、「Elite Daily」のRachel Shattoさん。ふたりの関係に新鮮さを与えるアクティビティがたくさん詰まっているので、熟年化してしまったカップルにはよ〜く効いちゃうかも。

01.
たまにはスマホを忘れて
「今」を生きる

シンプルに聞こえながらも、一番忘れやすいのがこれ。とは言え、これが一番重要な点かもしれません。

断っておきますが、私もスマホ中毒です。もはや無意識のうちにスマホに手を伸ばしていて、気づいたら手元にスマホが…なんてこともしばしば。正直なところ、パートナーとの時間を妨げているのが現状。スマホを無くすとまではいかなくても、せめてふたりでいるときくらいは横に置いて、ふたりに集中できる時間を作りましょう。

02.
一緒にボランティアをする

往々にして恩返しをするのは「ホリデーシーズン」なんて思われがちですが、障害者たちは一年を通して私たちの助けを必要としています。ならば、来年はパートナーと月1でボランティアに参加してみては?他人の人生に喜びを与えられるのと同時に、お互いを思いやる気持ちも増すでしょう。

03.
ふたりの「セクシータイム」を優先

付き合いたての頃はどれだけ忙しくても相手を優先できちゃうもの。でもそれが月日を重ねると、どんどんクールダウン…。

そうと気づいたら怠けず、優先的に「SEXの時間」をとりましょう。きっかけ作りは交代交代で。忘れちゃうようなら、カレンダーに書き出すのもありです。

04.
ベッドルームで新しいことに
チャレンジする

そして「SEXの時間」を優先したならば、スパイスを加えて。新しいポジションをひとつ、もしくは5つトライしちゃったり。裸タイムがどれだけ楽しいものかをパートナーに思い出させてあげることです。

05.
もっと自分の気持ちに素直になる

感情に素直になるのって、とても難しいこと。心を開くのは労力を費やしますし、相手が聞きたくないことをわざわざ口にするのも気が重くなること。ですが、素直な気持ちを抑制し続けても、ふたりの間にできるのは壁だけ。それを避けるためにも、来年は優しさを忘れずも、できるだけ素直でいることを意識しましょう。

06.
お互いに感謝の気持ちを伝え合う

これは実践しやすいでしょう!

パートナーに感謝されるのは、誰だって嬉しいこと。それにありがたみを感じてくれない相手と一緒にいたって意味がありませんしね。とにかく来年はどんなに小さなことでも、お互いへの感謝を忘れずに一緒に時を過ごしましょう。

07.
「I love you」をもっと口にする

愛は毎日感じているはず。ならば心の底から、毎日それを伝えてあげましょう。

08.
毎月どこか新しい場所を探検する

パートナーとは、親友兼共犯者のような存在。

そんなパートナーと来年は月1で新しい場所へ出掛けてみましょう。試したことのない食をトライするもよし、ふたりとも初めましての場所へ足を運ぶもよし、新たなスキルを身につけるもよし。目一杯楽しみながらふたりの世界を広げていくことができれば、目標達成です。

09.
批判を減らし、褒め言葉を増やす

批判し合うことは、ふたりの関係に亀裂を入れてしまう恐ろしい行為。だからお互いの短所に指を指すのではなく、気分がよくなる褒め言葉を浴びせましょう。批判的なコメントも褒め言葉も、一度使うと出やすくなるものです。ならば、気分がよくなるほうを選んだほうが絶対にいいはず。

10.
過去のことは、過去に置いていく

新年はすっきりした気持ちで迎えたいものですよね。ならば、過去の嫌悪感はいっそここで手放しておきましょう。もし自分ひとりでは解決できない問題を抱えているのなら、カウンセリングの力を借りて、問題の根元を探るのもひとつの手。

2017年で起きたことは、2017年にしまっておきましょう。

Licensed material used with permission by Elite Daily
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