【12星座別】私たちが浮気を考えてしまうのは、こんな瞬間。

浮気が視野に入ってくるのは、往々にしてパートナーに対する愛が枯れてきてしまっているとき。イケナイコトとはわかっていながら、マンネリや納得のいかないことが続くと、横目で次の候補を探しちゃったり…。

一度は気が狂うくらい夢中になっていたパートナーへの愛が静かに消えていく理由は、星座別でわかってしまうというのが「Elite Daily」のRosebud Bakerさんのトンデモ主張。星座別がしっくりこないあなたでも、いまの関係で「欠けているものを埋める」ヒントとして目を通してみてはいかが?

浮気は"素敵なこと"からは程遠い。良くもなければ、道徳的でもない。でも起きてしまうこと…なのかも。人は様々な理由や方法をもとに浮気に走ります。刺激が欲しいから、復讐を求めて、気持ちが麻痺しているから"生きている"ことを確かめるため(通称"セックス中毒")などなど。

では、星座別が浮気をしたときにどう出るかがわかるとしたらどうでしょう?だって正直、次から次へとやまない最近のセクハラ報道にはもうウンザリ。少し気晴らしにでもこの記事に目を通してみてください。だって気になるでしょう?

「果たしてこのパートナーに時間と努力を費やすことに意味はあるのだろうか…」眠れない夜にそんな不安がこみ上げてくるあなた。この記事をひとつの答え、あるいは“聖書”とでも捉えてください。そして今日から私をジーザスとお呼びなさい。

01.
「おひつじ座」
つねに刺激的な関係を求めてしまう

おひつじ座はもともと浮気癖を持つ星座。イライラしていたり、退屈にしているおひつじ座を放っておくと、彼らは楽しさを求めてスッと浮気に走ってしまうでしょう。つねに刺激を欲するおひつじ座は、どんな手段を使ってでもそれを手に入れようとします。

"ナンバー1"を手に入れたい思いが強い彼らを放置してしまうと、すぐに"ナンバー2"に格下げされてしまいますよ。

02.
「おうし座」
お金にめっぽう弱い

おうし座は「単純に惹かれている」を理由に浮気はしません。しかし彼らは誘惑に弱く、高級なものややさしく照る部屋の灯り、それから魅惑的な人に囲まれると幸せを感じてしまう人々。

だから一緒に住んでいる部屋を荒らして、彼らを安心させることができていないと、彼らはすぐに幸せな気持ちを引き出す"素敵な空間"へと去って行くでしょう。

03.
「ふたご座」
話を聞いてくれる人を求めて

ふたご座は、とにかくおしゃべり。彼らを半年間ノンストップでしゃべらせておいたとしても、あなたが口を挟んでいないことにすら気付かないでしょう。「そんな彼にはちょっとウンザリ…」って"そんな彼"を選んだのはあなたですよ。

だから「しゃべりすぎ」なんて口を挟んだ日には、もうおしまいです。何せ彼らが求める特徴はひとつ、「話を聞いてもらうこと」だから。それができないのなら、あなたはパートナー失格。

04.
「かに座」
酔っ払いすぎて

かに座は愛情にも思いやりにも厚く、保護的、そしてパートナーにはとても誠実なタイプ。そんな彼らが不覚にも浮気してしまうのは、お酒を飲みすぎてしまったとき。

一方でお酒を飲まないかに座は、パートナーから普段注目されていないと、ほかから注目を欲しがって浮気に走ってしまうよう。つまり、十分に愛情を注いであげないと"浮気"という形で八つ当たりされちゃうかも。

05.
「しし座」
注目されていない悲しさから

しし座は愛されたい気持ちが誰よりもウンと強い星座。必要な愛情を受けられないと、彼らは静かな逆襲を計画するでしょう。ところがあまりにもしれっとしているしし座だから、浮気していることに気付けないパートナーも多いかも。

とはいえ、彼らの"崇拝されたい気持ち"は生涯消えることがないので、ご配慮を。

06.
「おとめ座」
本当は穏やかな人といたいから

落ち着きのない関係は、正直得意じゃないおとめ座。どんなときも地に足がついていて、自分の過ちには責任がとれて、さらには子守をしているように感じないパートナーが理想。おとめ座を悩みのはけ口として扱っていると、彼らはイヤになって他へ目が行ってしまうでしょう。

07.
「てんびん座」
イコールの関係を求めて

てんびん座は往々にして浮気をしないタイプ。そんな彼らでもあまりにもひどく傷つけてしまうと、公平さを求めて行動が裏目に出る…なんてことも。"てんびん座"であるからには、どんな妥協も、受け取った愛情もじぶんの"てんびん"にかける彼ら。だから利用されていると感じたときは、比重が偏らないためにもアクションを起こすのです。

08.
「さそり座」
そんな気分だから

さそり座は、まるで深い井戸のよう。たとえ彼らのことを幼少期から知っていたとしても、実際に彼らの心のうちって謎のままだったりするもの。彼らの浮気に対する衝動はどこから生まれてもおかしくありませんが、強いて言うなら「相手を知り尽くしたとき」が一番危険かもしれません。じぶんが謎に包まれている分、相手にも謎を求めるんでしょうね。

09.
「いて座」
関係が窮屈になってしまったから

いて座は、放牧されたいタイプ。さらには冒険心旺盛であるため、彼らに見合うくらい好奇心旺盛なパートナーじゃないと、とてもじゃないけど続かないでしょう。そのため、関係がマンネリ化してしまい、新しい風を吹かせることができないと感じたときに、いて座は浮気に走ります。

この状態まで陥ってしまうと、新鮮な関係が育めるのなら、もはや誰でもいいという感覚。あなたに引きずり落とされて「自分自身の輝きを失う」なんて妥協は一切しないでしょう。

10.
「やぎ座」
欲求を抑制する傾向にあるから

風習や安定、それから社会的地位などを大事にするやぎ座。周りの人にいい顔をみせようと、若干じぶんを抑制させるクセをお持ち。ただし彼ら、性欲だけはうまくコントロールできないんです。見るからに浮気をしなさそうなタイプだけど、そんな彼だからこそ疑ってかかるべきなのかもしれません。

ベッドでの行いが毎回楽しければやぎ座は逃げませんが、セックスが楽しくないと彼らはその欲求をほかで埋めようとする恐れあり。

11.
「みずがめ座」
振り回されすぎたから

みずがめ座は、じぶんのやり方を断固譲らない姿勢を持つ星座。ですが、天王星に見守られている分、彼らの"やり方"って案外予測不可能。

それはそうと、みずがめ座はやりたいことをやりたいときにやっちゃうタイプ。だから彼らに依存してしまったり、いつ帰ってくるのか、どこにいるのかをつねに問いただしていると、あなたの意見お構い無しに関係を打ち切るでしょう。彼らの気持ちが冷めるのは一瞬です。

12.
「うお座」
そもそも浮気の原因を把握できていない

うお座はさそり座と同様、属性は水。ということは、感情が非常にコンプレックス。それを理解するためには、プロの心理療法士と医療カメラが必要となってくるでしょう。浮気をする理由なんてごまんとありますが、じぶんに対しても他人に対しても秘密主義者である彼らは、その理由すらイマイチ把握できずにいる可能性あり。

それでもうお座と一緒にいたいのなら、定期的にカウンセリングを受けてもらうといいでしょう。

Licensed material used with permission by Elite Daily
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