iPhoneでも、カンタンに360度写真が撮れるようになる「レンズ」。

自分が感動した場所の雰囲気を、そのまま写真に残すことができる360度カメラ。たくさんの人が、「使ってみたい!」と考えたことがあるかもしれません。それでも、購入をしない理由は、撮影頻度のわりに値段が高いからではないでしょうか。

「Indiegogo」でクラウドファンディング中の「Fishball」は、今なら約5,500円(49ドル)で買えるのだとか。しかも、iPhoneでカンタンに360度写真が撮れるようになるそうです。

サッと取り付けられる
「外付けレンズ」

「Fishball」は、取り付けるだけで360度写真を撮れるようにしてくれる、iPhone用外付けレンズです。仕組みとしては、2つの魚眼レンズを搭載していて、それらが写し出すものを組み合わせているとのこと。

充電をしなくてイイし、Bluetoothに接続する必要もないので、ポケットからサッと取り出して、カメラにセットするだけで撮影準備は完了。

シーンを選ばないから、フェスでみんなで盛り上がっているところや、海外旅行で壮大な自然を目の当たりにしたときに使えるようです。もちろん、日常のちょっとしたときに使えるのもポイント。

実際に撮っている様子と、撮られた写真はこんな感じ。

今のところ、対応しているのはiPhone 7、7 Plus、8、8 Plus、iPhone Xのみ。Android用のレンズは、資金調達に成功したら開発を検討するようです。

Licensed material used with permission by Fishball 360°Lens
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。