お金をかけずに「最高に楽しい!」を叶える、友達とのクリスマスプラン8選。

クリスマスって、背伸びしがちなイベントになってない?子どもの頃は近づくクリスマスを指折り数え、なんだか神聖で特別な気分に無条件に胸を高鳴らせていた。それなのに今では「クリスマスなのに恋人がいない」「お金がない」とバタバタして、多くの人が群がる流行りのスポットに息急き切って駆けつけて、写真をとるのに夢中になったり。

特別じゃないものを特別に感じられる、お金をかけずにワクワクできる「青春」感溢れるプランってないの?もっと無邪気にクリスマスを楽しみたい!

そんなあなたのために、「Elite Daily」の さんの記事から、とっておきの8つのプランを紹介しよう。

特に05.とか07.とかは、いい歳した大人でも童心に返って盛り上がれそう。

01.
街をぶらぶら歩きながら
「イルミネーション探し」の旅へ

ポイントは、サイトで紹介されているような「バリバリのイルミネーションスポット」には行かないこと。ラフな格好で近所に繰り出して、個人ならではの味があるささやかな飾り付けを探しに行こう。人も多くない、のどかな雰囲気を楽しめるはず。自分で飾りを買う必要なしに一気にクリスマスムードにも浸れるしね。

そうそう、この小さな大冒険に出かける前に、ホットチョコレートを作るのを忘れないで。こういう旅には必需品だから。

02.
毛布の山にくるまって
クリスマス映画を見まくる夜

『ホーム・アローン』や『エルフ〜サンタの国からやってきた〜』みたいなクリスマスの名作の大半は、いまやNetflixやHuluで気軽に観ることができるもの。友達を家に招待して、一晩じゅう、懐かしの映画鑑賞会としゃれこんじゃおう。

家じゅうのありったけの毛布をかき集めたら、柔らかい山にくるまってごろごろ…。ポップコーンの準備も欠かしちゃいけない。

03.
SNSへの投稿や、
年賀状に使える写真をひたすら撮る

SNSにアップしたり、年賀状に使えそうな写真を撮りまくるのも楽しいはず。見栄を張ったキラキラフォトジェニック写真なんかより、家族や友達にもらった最高にダサい「アグリー・クリスマス・セーター」を着たぎこちない笑みの写真とかの方が、撮るときも楽しいだけじゃなく、見る側の笑いを誘うこと間違いなし。

背景も綺麗に飾り付ければ、気分も上がって子どもみたいにはしゃいじゃうかも。

04.
クッキーを大量に買ってきて
デコレーションパーティーをする

楽しさは最高の調味料!というわけで、安いもので構わない。とにかく大量のクッキーとアイシングの材料を揃えたら、片っ端からデコレート大会だ!

ふざけたり知恵を絞ったりしていろんなアイシングをしている間も楽しいけど、なんたっていちばんの楽しみは、頑張って作ったクッキーを手当たり次第食べ尽くす瞬間。サンタにも子どもたちにも恋人にも分けてやらない。このクッキーは全部僕らのさ!

05.
クリスマスツリーを好き放題に飾り付ける

クリスマスツリー、それはお楽しみの代名詞。人の手で飾りつけられる限り、ひとつとして同じものはない!規則だって無いんだから、近所のバカみたいに安いオーナメントを買ってきて、もしくは家にあるもので適当に飾りを自作して、友達と好き放題にツリーを飾り付けてみよう。

めちゃくちゃでも構うもんか。死ぬまでに1回くらいは、こういうことをしてゲラゲラ笑いたいものだよね。

06.
ココアの美味しいアレンジを考案

「寒い日に暖をとりながらココアを飲む」って、なんて甘美な行為なんだろう。たとえ死ぬほどお金がなくったってこの楽しみは奪われちゃいけない。趣向を凝らして自分なりに最高のホットココアのアレンジレシピを考案しよう。

もちろん友達と競ってもよし。ペパーミント、ホワイトチョコ、マシュマロ…色々試せば、絶対ハマる。

07.
「いらないもの・大交換会」を開催

「友達とクリスマスを過ごしたいとは思うものの、1円もお金がない!」という人でも開催できる唯一のパーティーがコレだ。友達に贈るプレゼントの悩みだって一緒くたにして解決しちゃう。家にあるもう使わないものをお互い包んでドキドキの大交換会。

本当にいらないガラクタでも、もう使わないお宝でも、どっちでも笑顔が溢れるのがいいところだ。

08.
クリスマスこそ、ボランティア!

何か実のあることをしたいんだったら、友達とボランティアに参加するのもまた一興。缶詰の食品を運んだり、プレゼントのラッピングを手伝ったり。「クリスマスにボランティア?」と思うかもしれないけど、「隣人」を助けるキリストの精神を体現できるだけじゃなく、なんとなく気分が良くなるはず。

お金も恋人も無くたって、自分が誰かに必要とされてるってわかるから。

Licensed material used with permission by Elite Daily
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