「魚のうろこ」が誰でもキレイにとれる、目からウロコなアイデア。

この時期脂がのっておいしくなる魚。切り身もいいけど丸ごと一匹買って調理する際、「ウロコとり」で悩むことありますよね。それ専用の道具もありますが、包丁の背を使うのか、それとも…なんて検索をかける前に、ある身近なグッズで十分ウロコ取りができる方法があるんですよね。

それが、コレ。

そう、ペットボトルのキャップです。魚の表面にキャップをあてて、ウロコに逆らう方向(つまりは頭)に向かって動かしていきます。さすがに、いっぺんでキレイにとはいきませんが3〜4センチずつ、小刻みに動かすと思った以上に剥がれていきますよ。包丁の背だとなかなかこうはいきません。

キャップは弾力性があるためか、ウロコにも引っかかりにくくスムーズ。さらに剥がれたウロコをキャッチしてくれるため、台所中に飛び散ったり、服を汚す心配も少なくてすむのも◎。

アウトドアで応用できるハックなので、一度試してみてはいかがでしょう。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。