テーブルの上に置く「暖炉」。

寒くなってきたので、自宅のモニターはもっぱらNetflixの『暖炉』です。

ただただ薪が燃えていくのを眺めるという、ミニマルなプログラム。夕食時なんかに流しておくと、部屋が暖かく心地いい雰囲気に。BGMの選曲はイマイチだと思いますが……。

さて、こちらはリビングで本物の火のゆらぎを楽しめる〈LOGOS(ロゴス)〉の「テーブル暖炉」。ランタンでもキャンドルでもなく、暖炉! 

使い方は、専用の燃料を入れてターボライターで着火。消す時は蓋をするだけ。以上。

Netflixにアクセスするぐらい簡単に、渦巻状の優しい火とほんのりとした暖かさを楽しむことができます。

気になるのは安全性ですが、専用燃料「バイオユニフューエル」がポイントです。この燃料は、引火点が104℃と非常に高いため、燃料に直接炎が当たっても燃えないという〈LOGOS〉のオリジナル。安心して扱えます。

本体は税別1万3,000円。燃料は税別1,400円。

公式オンラインショップで購入可能です。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。