クッキー? いえ、ポップでかわいい富士山「石けん」です。

はじめて実物の富士山を見たとき、その形の美しさに息を飲みました。

バランスの取れたシルエットは、日本を代表する形のひとつとも言えるかもしれません。デフォルメ化されると、ポップでキュートな雰囲気になるのも魅力です。

そんな富士山の形の、新しいお土産が誕生しました。
その名も「FUJIYAMA SEKKEN」。

河口湖で毎日一枚ずつ富士山の形のクッキーを焼き続けている「FUJIYAMA COOKIE」と、生活にそっと寄り添う優しい石鹸を作る「松山油脂」がコラボしたこちらの商品は、使うだけで楽しい気持ちになれそうな、こだわりの石鹸です。

可愛らしいカタチと
やさしい使い心地

なんと言っても、この可愛らしいフォルム。ころんとした柔らかいラインと、優しい色合いは、見ているだけで癒やされます。

そもそも形は「FUJIYAMA COOKIE」に由来していて、観光客にも人気のクッキー。それを石鹸にも応用して、新しい富士山名物として「FUJIYAMA SEKKEN」を作り出しました。

クッキーの形を可能な限り再現できるよう金型作りから始まり、雪はなんと手作業で行なっているのだとか。

1908年に創業し、およそ100年の間「毎日、そして最後まで気持ちよく使える製品」を作り続けてきた松山油脂。伝統の「釜炊き製法」の石鹸は、仕込みから仕上がりまで100時間かけて丁寧に作られているそうです。

保湿成分であるグリセリンをたっぷりと含んでいるため、皮膚がつっぱることのないしっとりとした洗い上がりが特徴です。

優しく香る天然精油は、ラベンダー、ローズマリー、レモングラスの3種類。

「富士山」に
思いを馳せて…

お土産としてだけでなく、忙しい毎日に癒やしを求めているみなさんにも使ってみて欲しい「FUJIYAMA SEKKEN」。

「FUJIYAMA COOKIE」の店舗、富士五湖エリアの限定店舗や、オンラインショップでも購入可能で、ひとつ300円ほどとお手頃。

こだわりの石鹸を使う瞬間は、毎日のちょっとした楽しみになるもの。美しい富士山に思いを馳せながら、自分を磨いていきたいものです。

Licensed material used with permission by 松山油脂
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。