わかってる。連休明けなんて、出勤しただけでエライ。

通勤中のみなさま、おはようございます。連休はリフレッシュできましたか?

「あ〜、仕事行きたくない」。


連休は楽しいけれど、たまっているであろうメールの受信ボックス、どことなく顔を合わせたくない、休日出勤をしていた上司。スーツケースの中身を片付けているときに、明日のことを考えるとどんどん気が重くなって来る。

もしもそんな昨夜があったのであれば、今日はこれを実践してみて。

01.
ゆるめのスケジュールにする

もし連休が長かった場合は、最後の1日は復帰の「リハビリ日」にした方が格段に楽になる。ギリギリまで、オフモードでいたい気持ちは分かるんだけど、例えば月曜日が出勤なら、日曜日の夜に帰って来るのは遅すぎる。

とは言っても、すでに出勤日を迎えてしまったなら、せめて午前中はゆっくりできるように。可能なら、重い仕事は次の日に変更するのもアリ。

02.
今夜こそ「お楽しみ」をつくる

こういう日こそ、夜には楽しみにしていたNetflixをみたり、家族や友達とご飯に行く予定を立てて、今日の仕事を頑張る理由をつくるのが効果的。

好きなことが待っている、と思えば笑顔にだってなれるでしょ?

03.
疲れたらデータフォルダを見る

仕事のお供に、連休中に飲んだようなコーヒーや、ランチを再現してみると、ちょっと元気が湧いて来るかも。

それが難しい場合は、データフォルダにある楽しかった瞬間を見返してみたり、編集したり、アルバムにまとめてみて。「よし、みんな頑張ってるもんね」って、前向きになれるかも。

04.
遠慮なく、自分を甘やかす

どうにも気分が上がらないなら、自分を甘やかすのがイチバンの治療法。今日なら、エステや、スパの予約をしたっていい。マッサージしてもらったり、ネイルしてもらったり、いつもは我慢しているところにお金をかけてみる。

食事もすごく大事。豪華なレストランに行く、高めの食材で料理をする。カロリーを気にせず、飽きるほどケーキを食べても許そう。

休み明けだから仕事をバリバリしないと、って気張るんじゃなくて、自分に優しくする日にしてもいいんだよ。

05.
次の休みの計画を立てる

これが、究極の治療法になる人もいるでしょう。さあ手帳を開いて。次の休みはいつ?どこに行く?

すぐに思いつかないなら、リサーチする時間だって楽しいから、試してみたかったアクティビティや、行きたかった場所のワクワクを、パソコンの画面いっぱいに広げてみよう。


無理にテンションをあげるなんて難しいから、そんなに気張らなくたっていいと思うんです。自分でお金を稼いで、自分の力で生活をしている。大人として当たり前だと言われるけれど、その「当たり前」は、いつも頑張っている証拠なのだから。

Licensed material used with permission by Elite Daily
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。