「日焼け」を避けて外出しない人こそ、肌が悲鳴をあげている可能性アリ。

今年の夏はあまり日焼けをしなかったからうれしい!

だなんて、のんきに喜んでいる余裕はありません。外出が少なかった=室内にいることが多かった、つまりクーラーの風にあたっている時間が長かったんですよね。もしかしたら、お肌が悲鳴をあげている可能性が……。

顔のテカリと肌あれが同時に気になる?
それ、「隠れ乾燥肌」のサインです

インナードライという言葉を知っていますか?クーラーの風に当たりすぎることなどが原因で起きる、肌の表面ではなく内部が乾燥している状態を意味します。
顔の皮脂過敏や肌あれのような症状がありますが、「テカっているのは乾燥のせい」とは気づけずに皮脂対策ケアを優先した結果、なかなか改善しない、なんてことも。本当は、真っ先にやるべきは保湿ケアだったんです。

化粧水での保湿はもちろん、より保湿力の高いボディミルクやクリームを普段のケアに取り入れたいもの。スロースタートだったなら尚更、お肌に優しいものを選びたい。たとえばこれです。

肌へのやさしさを第一に考えた
「世界初の化粧品」

JABARA(ジャバラ果皮)の成分を凝縮した「Seilan JABARA」の保湿アイテム。「JBダブルドライ製法TM」という特別な技術を使っている、世界初のスキンケアブランドです。

肌への優しさを第一に考え、果皮に含まれる、酸化すると刺激の元になる成分をできるかぎり除去しているため、疲れがたまったお肌にも優しくアプローチ。
トロリととろけて気持ちよくすっと肌に馴染むミルクタイプと、カサつきをしっかりおさえてパックできるクリームタイプが選べます。

食べてもおいしい幻の果実「じゃばら」

Photo by 北山村じゃばら村センター

じゃばらは、もともと和歌山県北山村に自生していた果実のこと。北山村じゃばら村センターによると、その名前は邪気を祓うことに由来しています。ゆずよりも果汁が豊富で、種が少なく、糖度と酸度のバランスが絶妙な、まろやかでおいしいみかんの一種。

昭和52年に村民が専門家へ分類調査を依頼すると、世界でも類を見ない新しい品種であることが判明。それまで広く知られていたわけではありませんでしたが、ジャバラを使った新商品の開発が次々にスタートしていきました。他の地域で一切栽培されていない特産品であったことから、“幻の果実”と呼ばれています。

主に食品として開発が進むかたわら、果皮にアレルギー抑制効果があると言われているナリルチンが豊富に含まれていることがわかり、美容アイテムとしても話題に。いまでは敏感肌の人に優しい化粧品も開発されるようになったんです。

ココロとカラダが安らぐ香り
選びたくなるシンプルな見た目

選べる香りは、「ラベンダー」と「ローズマリー」の2種。どちらも、じゃばらとハーブの匂いがほのかに広がります。

白を基調としたシンプルなビジュアルなので、デスクのうえに並べておいても◎。顔と身体のどちらにも使えるから、いつでも手の届く場所に置いておきたいところ。インナードライ肌のケア用に、手にとってみてはいかが?

Licensed material used with permission by 北山村じゃばら村センター