トレーニング中「自分に負けるのだけは悔しい」と思うあなたへ

限界を迎えてからの3〜4回が筋肉を成長させる。自分を追い込むことに耐えられるかどうかが、成功するかしないかの分かれ道だ。ほとんどの人にはこの気持ちがない。どんなことがあっても突き進め

アーノルド・シュワルツェネッガーのこの言葉が思い浮かんできたのは、自分の限界を超えることをサポートしてくれる、このフィットネストラッカーを知ったから。

自分に妥協することなく
徹底的に追い込める

今までのフィットネストラッカーといえば、ただ走った時間や歩数を記録するだけのもの。ワークアウトが終わったときに初めて、今日の調子が良かったかどうかが分かるかたちでした。つまり、妥協しようと思えば手を抜ける状態。

だけど、Moov Nowの特徴は運動中に過去の自分と比べて、パフォーマンスが悪いと煽ってくれること。

ランニングであれば、時間や距離はもちろんのこと、足の着地角度や体重のかかり方、歩幅まで測ってくれるようです。これらを総合して、自分のパフォーマンスがどの程度のレベルなのかも伝えてくれます。例えば、画像では「12kmを約1時間で走ったらレベル18」。

自分のレベルを元に、トレーニングをしている最中、記録が過去のものに劣っているかどうかをAIが判断し、アプリを通して声をかけてくれる仕組みになっているそうです。要するに、自分のイヤホンから限界を超えるように促す声が聞こえてくるのです。

「トレーナーが厳しすぎる」という意見が相次ぎ、今では少し優しくなっているとのことですが、本気でワークアウトをするなら、元のままの方が良かったと個人的感想。

Licensed material used with permission by Moov
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。