まったく「持つ気がしない」カバン。

キャンベルスープのカートンボックスをそのままバッグに落とし込んだ〈ROOTOTE(ルートート)〉のボックスバッグ。

そう、ウォーホルのあのデザインです。

このバッグ、見た目から受ける印象よりもずっと軽いです。財布などを入れる内ポケットや外からアクセス可能なファスナー付きのポケットも付いてます。当然のことながらバッグとしてちゃんと機能します。

だけど、まったく持ち歩く気がしません(笑)。

部屋の床や棚の上に無造作にレイアウトして、ストレージボックスとして使ってます。サイズ的にも木製のカートンボックスと同じなので、ざっくりとモノを収納するのにちょうどいいんですね。

マチのあるトートバッグに本やタオルを収納するテクニックが定番化していますが、同じ使い方です。

モチーフがモチーフなので、そのまま食料品を入れてもキッチンに置いてもいいし、シューケア用品をまとめて玄関に置くのもよさそう。

MoMAの公式オンラインショップで購入可能です。

ビー編集部
自分たちが使っているモノを紹介していきます。

Photo by 元家健吾

今、僕らがリアルに使っているもの、使えるもの。『ビー』の記事は、毎日1本公開中です。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。