BBQグリルのなかでも「チョイ焼き」に最適なのはコレ

キャンプ場や河原に限らず、ビーチ、公園、さらにはバルコニー。いまやBBQが楽しめる場所は意外と多い。

けれど、年に数回のために収納庫からグリルを出し入れしたり、準備や後片付けのことまで考えると、決してラクではない。かさばったり、重かったり、女子にだってハードワークだろうし。

もし、片手でひょいっと持ち運べるBBQグリルがあったなら…。こんな想像、きっと僕だけではないはず。だから、この「UNA Grill」を見つけた時に心が踊ったんだ。

原点は、
「焼け焦げたテーブル」にあり

とにかくコンパクトなこのBBQグリル。そのアイディアは、ある失敗から始まった。

ある日、世界中に散らばる家族が久々に実家で集まった。BBQでお祝いしよう!ところがグリルが手元になかった。そこで、父はグリルを即興でDIY(これがスゴい)。こうして、美味しい夕食と家族水入らずのひと時を楽しめたそうだが、問題は片付けで発覚。なんと、グリルを設置していたテーブルが焼け焦げてしまっていたらしい。

父から子へ、
受け継がれた創意工夫

しかし、父親は、“その事件”を反省材料にしてBBQグリルの試作品を完成させる。それは、テーブルを焦がすことがないように工夫されたもの。さらに、別々に暮らす家族のことを考慮して、どこにでもラクに携行できるよう、見たこともないほど小ぶりなサイズとなっていた。

息子でUNA創設者のSherif Soubraは、バージョンアップした父のグリルに多くのインスピレーションを得たという。そう、まさしくUNA Grillの原型がここにある。父親の創意工夫(すなわちDNA)は、しっかりと息子に受け継がれていたのかも。

“チョイ焼き”具合がちょうどいい

重量は約3.7kg。女性が無理なく持ち運べることを前提に設計されている。手軽さは使う場所を選ばない。バルコニーや庭でちょいと何かを焼きたい時にもちょうどいい。セッティングや後片づけのことまで想定された使い勝手の良さから、いくつかの特徴をPICK UPしてみた。

■持ち運びに車なんていらない

■セッティングも手間いらず

■このサイズでも、トーゼン炭焼き

■焼き加減が微調整できる

写真に注目。グリルの網を天地逆にセッティングすることで、ほんのちょっとだけど直火との距離を開けることも。

■食洗機OKでラクラク

■収納も省スペースでGOOD

気分もアガる
鮮やかなカラバリ

結局のところ、BBQグリルってほとんどがシルバーやグリーンといった、お決まりカラーで地味なものが多い印象。でも、せっかくのアウトドア、道具の色にだってこだわりたい僕みたいな人間には、5色のカラーバリエーションがうれしい。色鮮やかなグリルなら、気分もアガって盛り上がれること間違いなしだろう。

すでに「Kickstater」での資金調達を終え(目標額の2倍ゲット)、現在の小売価格は149.5ユーロ(約19,300円)というプライスに、少々割高感を覚えるけれど、これだけコンパクトに持ち運べれば、1年間で元が取れちゃうかもね。

Licensed material used with permission by UNA Grill
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。