「自分の子へ、SEXのアドバイスを」と言われた親。さあ、何を話す?

海外だからこそ成立する(?)あの企画の続編が、1ヶ月ぶりに公開されました。そう、親子で話す「SEXについて」。

日本人からすると驚いてしまうくらいに、毎回赤裸々に語ってくれますが、今回も男同士のテンションはなかなか暴走しています。同じ話題とは思えないほどの、男女の違いに注目。

さて、「Cut.com」が出した今回のお題はコチラ。

自分の子どもに、SEXのアドバイスをどうぞ。

自分の子へ SEX アドバイス

息子:「えっ……本気?」

自分の子へ SEX アドバイス

娘:「!?」

【母×娘の場合】

自分の子へ SEX アドバイス

母:「私も歳をとったし、アドバイスできる行為のことなんて、鮮明に覚えてないけど…。いつでも愛情を大事にしてね」

自分の子へ SEX アドバイス

母:「あなたが恋に落ちた、大切な人と、その時を迎えてほしい」
娘:「うん、わかってる」

【母×息子の場合】

自分の子へ SEX アドバイス

母:「気持ちを通わせているからこそ、良いSEXが出来るのよ。わかる?」

ここまでは、日本で同じことを聞いても大体回答に大きな違いはなさそうですよね。特に母と娘の関係では、真剣に話し合いをしたり、相談することによって絆を深めていく様子が伺えます。

でもここから先はちょっと違う。父と息子の場合は、今までとのテンションの差がすごいんです。

【父×息子の場合】

自分の子へ SEX アドバイス

父:「う〜ん、つま先でxxxxxしてみたら?」

自分の子へ SEX アドバイス

息子:「へっ?」

自分の子へ SEX アドバイス

父:「まず寝かせるだろ。そのあとこうやって後ろに向かせて、つま先で…」

自分の子へ SEX アドバイス

息子:「ちょっ、ちょっと待って!つま先って、アレの比喩だよね?足のじゃなくて」

自分の子へ SEX アドバイス

父:「比喩じゃないよ!いつもは使わないものを使って、常に新しいチャレンジをしなきゃ。そうすれば刺激的でお互いにハッピーだろ?」
息子:「そんなバカなっ…!」

お父さん、ゴリゴリの下ネタすぎてこれ以上は文字起こしできません……。

この人は極端すぎるかもしれませんが、父と息子はゲームをしたりキャッチボールをしたりと、一緒に楽しむことによって、心の距離を近づけていくと言えるのかも?

それにしても、楽しそうですね~(笑)。

Licensed material used with permission by Cut.com, (YouTube), (Twitter), (Facebook)
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