このランプは「観賞植物」としてお使いください

スイッチを入れるとアルミ鉢から、ニョキッと姿をみせるサボテン。

壁に映し出されたシルエットは、愛嬌があり、何だかとても癒やされる。これぞ現代の「魔法のランプ」だと呼びたい。だって、柔らかな光を見ているだけでリラックスできてしまうから。

緑との相性が抜群にいい

そこで、1つ提案。

コレ、観葉植物と組み合わせると、とても相性がいい。緑で飾られたリビングやキッチンのアクセントにもなって、癒やし度が、ワンランクもツーランクもアップする。実用性とか機能性とかじゃなくて、目への“保養性”のアイテムとして部屋に置くのはいかがだろう? 

開くと飛び出す
ポップアップブックが
アイデアの素

このランプを制作したのは、イスラエル出身のデザイナーChen Bikovski。このポップアップライトのアイデアの素は、子どもの頃に夢中になったポップアップブックとのこと。

なるほど。僕も子どもの頃、開くと飛び出す絵本に魅せられた1人。あのドキドキしたり、ワクワクしたりする気持ちは、サボテンランプにも通じるものがあるよね。

サボテンのランプは、連結して使うこともできる。少しづつ形が違う種類をセットで飾れば統一感も出ていい感じにもなる。

ちなみに、現在、3種類のサボテンセットは、360ドル(約40,000円)のところ、170ドル(約18,000円)とセール中。もちろん、単品でもお得な価格で提供されているので、気になる人は、コチラをチェックしてみよう。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。