日常を「子どもの目線」で見てみたら、やっぱり母は偉大だった。

子どもの目線で日常を見るために、小型カメラ付きのサングラスをかけさせてみました。そうして気づいた、いろいろなこと──。

お母さんって、予測不可能な子どもの行動をいつも見守っていて、何か起こるとびっくりするくらい早く駆けつけてくれる。その大変そうな姿が、しっかりとカメラに収められています。

お腹がすいて騒いだり、幼稚園に行きたくないって駄々をこねたり、怒られることも困らせることもたくさんある。でも、いつでも一番に愛してくれて、守ってくれるのがお母さんだってこと、きっと子どもは誰よりわかっているんですね。

頼りになるのは
やっぱりママ

「ころんだっ……ママ〜〜!!」

「遊びまわったあとは、いつも一緒にお風呂」。

「こんなの飲みたくなーい!」

「いくよ、キャッチしてね!」

「ちょっと待ってよ〜!」

「ふう、スッキリした…」

「いつもありがとう、ママ」

この企画を行ったのは、家庭用品を扱うアメリカの会社The Brawny Towels。母の日に合わせて、この映像を公開しました。

誰もが昔は、この視点から世界を見ていたはず。だから、どことなく懐かしさを思えるのかもしれません。

特別な日じゃない、いつもの日常。だからこそ、お母さんの大変さがよく伝わりますよね。毎日忙しいお母さんたち、今日もお疲れ様です!

Licensed material used with permission by Brawny
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。