ポケットに入る超小型パソコン「GPD」が日本でも！

今回紹介する「GPD Pocket」は、アメリカのクラウドファンディングサイト「INDIEGOGO」で約3億5千万円を集めたミニパソコン。

確かに、これだったらモバイルキーボードをわざわざ使う必要がないし、タブレットよりもメールが打ちやすくなると思う。また場所を選ばずに、どこでも持ち運ぶことができそうだ。

サイズは「18×10.6×1.85cm」と驚くほどコンパクト。比較するなら、iPad miniよりもひと回り小さいくらいだ。

これならポケットにも入るし、電車に座っていても隣の人に肩をぶつけず快適に使うことができそう。

USBポートやHDMIなどもついていて、さらにリリースによるとWindows10のソフトウェアを搭載、液晶の解像度はAppleの「Retinaディスプレイ」と同等以上とのこと。

バッテリーも最大12時間で、使い方に応じてはテレビの大画面で、映画やゲームを楽しむこともできそうだ。

この「GPD Pocket」は、日本でも「Makuake」にてクラウドファンディング中。

約70日を残しながらも目標額の1,000%以上、約5,000万円を調達している。現在は66,960円から購入可能で、2017年10月にデリバリー予定とのこと。