シールタイプの「反射板」は、夜道でも自己主張ができる

クロスバイクに求められるのは、乗り心地だけでなく、ファッション性も重要な要素。「バイクで自己主張する」はもはや自明の理だけど、愛用の自転車にあれもこれもと付属パーツを搭載するような、スペック過多では“街乗り”のスマートさが失われてしまいます。

ということで、スタイルも大切、でも安全はもっと大切なすべてのサイクリストのみなさんへ。こんな「反射板」はいかがでしょう。

夜道で存在感を発揮する
反射力◎の「リフレクターシール」

シールタイプの「反射板」シールタイプの「反射板」

「FRECTR ZERO(フレクター ゼロ)」と呼ばれるこの反射板は、反射性に秀でた何千ものマイクロプリズムによって、夜道でも光が当たると、まるで電気がついているかのように光を跳ね返すスグレモノ。

その反射力の強さは、欧米の救助車の回転灯に匹敵するレベルだとか。こんなふうに、夜道でも存在がはっきり確認できます。

シールタイプの「反射板」シールタイプの「反射板」

スポークに巻きつけるかたちで接着するシールタイプだから、装着もラクラク。どこに貼りつけるかによって、夜道での見え方も変わってくるので、ポジションや枚数で個性を発揮することもできる。これならば、強いこだわりを持つサイクリストたちだって、スタイルを損なわずに愛車をカスタムできるんじゃないでしょうか。

(仮に)時速160キロでも、
ズレない、はがれない。

1枚あたりの重量は、わずかに0.7グラムと超軽量。それでいて、「丈夫さ」に関しては太鼓判のよう。だって、普通に考えたら時速160キロの適応テストって、やりすぎですから(笑)。

とにかく「はがれにくい」というメリットは、この実験だけでなく、結構な水圧でホースの水を直接当てている動画(最下部)の映像からも伝わってきます。水でバシャバシャ洗っても問題なしなら、タウンだけでなく、オフロードにもいいかも。

シールタイプの「反射板」

メーカーHPによると、1セット(4枚入り)プラス送料で約2,800円ほど。2セット以上の購入で送料無料に。

普段はさりげなくも、夜道ではこれでもかと自己主張する。機能プラスαあって、はじめて街乗りユーザーの心も動くんじゃないでしょうか。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。