いますぐ結婚するべき男性に共通する「6つの特徴」

高学歴、高収入、年齢、容姿端麗を結婚相手の条件に入れているあなた。“いい人”が見つからない理由はそんなところにあるって、考えたことはないですか?結婚の先に待っているのは長い、なが〜い夫婦生活。見るべきはもっとほかのポイントなのです。

10年以上追いかけている何かがある

映画、音楽、スポーツチームでも。その対象は何でもOK。
「趣味はなんですか?」と質問した時に「僕は◯◯が好きで」と即答できる。時間を忘れて夢中になれるものがある。そんな一途さを持ち合わせている人って素敵だと思いませんか?信頼性が感じられますよね。

笑いのツボが似ている

想像してみてください。二人でバラエティ番組を見ているとします。あなたは大笑いしているのに対し、隣の彼がつまらなそうにスマホをいじっていたら……。

笑いのツボが似ているかどうかも、パートナー選びで重視して欲しいポイント。「多少ズレてても大丈夫。だって、まだ付き合い始めたばかりだし、徐々にすり合わしていけばいいや」なんて思慮浅い言葉は禁句。妥協して、そのズレがなくならずに後々痛い目に合うのはあなたなのです。

定期的に、スポーツに取り組んでいる

これから先の人生を共に歩むとなれば健康維持のために努力はして欲しいもの。だって、おじいちゃんおばあちゃんになっても元気な二人でいたいでしょう?

もっとも良いのは、ランニングを日課にしていたり休日はジムに通っていたり、定期的にスポーツに取り組んでいること。丈夫なからだづくりが出来るのはもちろん、ストレスの解消にもなるので、こころの健康だって保てます。きっと、あなたがイライラして理不尽な文句を言っても、いやな顔をせず「うん、わかったよ」と聞き入れられる、包容力を持ち合わせているはず。

家族以外との共同生活経験が豊富

寮やシェアハウスに住んでいたり、元カノと同棲していたことがあったり。多少の緊張感が伴う場所での生活経験は、人を不快にさせないための、最低限の生活ルールが身につきます。共有するスペースやものが多いぶん、少しでも水回りが汚れていたら掃除をするだとか、使った食器はすぐに洗うだとか、細かい気配りが出来るようになります。「それって当たり前じゃない?」と思うかもしれませんが、できない人も多いですよね……。

共同生活経験がある相手なら、結婚相手には◎。きっと、家事や育児をあなたに任せっきりにせず、率先してサポートしてくれる視点があるに違いありません。

離婚経験者、つまりバツイチ

ネガティブなイメージを持たれることもありますが、むしろ結婚相手として魅力的な場合もあるのではないでしょうか(ただし、離婚の原因はきちんと把握しておく必要アリ)。

「成功と失敗は隣り合わせ」や「失敗から成功のヒントを見つける」などと言われることがありますが、離婚してはじめて結婚生活を長続きさせるコツをつかむ人もいるはずです。再婚するとなれば、その経験を糧に努力することでしょう。今度こそ相手を幸せにしてあげたい、という強い責任感も持ち合わせているのではないでしょうか。

自分と合わせると年収が800万を超える

結婚相手の条件として年収1,000万円以上を挙げる女性は一定数います。ただ、その条件を満たしている男性は全体の1%にも満たないのです。そもそも500万円以上の人ですら30%程度。いくら何でも高望みしすぎじゃありませんか?もっと現実を見なければ!

世帯年収が800万以上あれば、快適な生活を送ることは不可能ではありません。しっかり収支を管理して、贅沢しすぎなければいいのです。

そういう相手を
効率的に見つけたいなら・・・

すでにこれらの条件を満たす人に出会っている、という人はラッキーですが、これから自分で探すとなれば一苦労……。そこで考えてみてほしいのがお見合いという選択肢。

しっかりと話し合いをした上で交際をはじめ、関係を深めていけるため、恋愛結婚よりも離婚率が低いのではないかという意見があります。

では、誰に“いい人”を紹介してもらいましょう?それには結婚相談所を利用するのが吉。

なかでもオススメなのは、データマッチングだけでなく、専任の担当者が入会から結婚まで丁寧に相談に乗ってくれる「サンマリエ」。お見合いの成立率が98.8%(※)、女性は一人目の相手と成婚する人がもっとも多く、成婚退会した利用者のうち93.8%が1年以内に成婚しているんです(!)。

「そろそろ……」と、焦りを感じはじめているあなた。試してみていはいかがですか?

(※)Choix実施月である2015年3月、7月、11月の新宿サロングランベールの会員数に対してのお見合い成立率です。