アンチ盗難。見た目はシンプルだけど、機能満載な「バックパック」

使いきるのが大変そうなくらい機能が満載で、ガジェット好きな男子にはハマりそうな感じです。とくに、盗難防止と収納にこだわっているようです。

僕の場合、バッグの中の構造がシンプルすぎると、よく中身がゴチャゴチャになってしまい、探してるものが見つからないときがあるので、つい期待してしまいます。

これから「ClickPack Pro」というバックパックについて、10の特徴を紹介するので、ちょっとだけお付き合いを。

01.
ロックがついている

海外に持っていくときも安心な、ロックつき。飛行機や電車のなかでも、比較的安心して眠れそう。

このサイトや動画では紹介されていませんが、この鍵はTSAロック。だから、荷物をチェックインしても、中身紛失の心配がありません。

02.
ワイヤーロックもある

「実際、いつ使うの?」と疑問に思った人もいるかもしれませんが、海外で少し席を離れるときなどに役立ちます。

03.
カッターでも切れない

「ロックが解除できないならカッターで」という盗難被害に遭いそうなときも、そもそも切ることができません。

04.
RFID BLOCK

日本ではまだあまり馴染みがないかもしれませんが「RFID BLOCK」は、簡単に言えばクレジットカードや電子マネー情報の抜き取りを阻止すること。

05.
反射板まで

反射板が内蔵されているので、サイクリング時の安全性も確保。

ここまでが、セキュリティの紹介。いくつかは日本に住んでいるとつい「必要なの?」と思ってしまうけど、世界が求める基準はここなんですね。

06.
2つのパソコンケース

15インチのMac BookとiPadが入るのダブルレイヤーなので、2台持ちの人には嬉しい。

07.
2つのポーチ

1つは日用雑貨用。もう1つは電子機器用。この画像の通り、中身を間違えないようにイメージも付いているので、わかりやすい!細かい気配りが嬉しいです。

08.
USBポート付き

バック自体にUSBポートが付いていて、どこでも充電できます。

09.
折りたたみ傘
or
水筒入れ

旅先で、突然のスコールに襲われたときも活躍。

10.
収納スペースがあちこちに

至るところに収納がありますが、ポイントはそんなに収納があるようには思えない「シンプル」なデザインに落とし込んだところ。

そんな、開発者たちのこだわりと遊び心が詰まったこの「ClickPack Pro」は、119ドル(約13,000円)から購入可能。

現在もクラウドファンディング中で、期限を約1ヶ月残しつつも、目標額はすでに達成済みとのこと。

僕は、いつもバックの中身が荒れているタイプです。これを機に、収納を小分けにできる男に生まれ変わるのもアリかもしれません。

Licensed material used with permission by Korin Design
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。