「ホントはこんな風に生きたい!」女性の心の叫びを描いたイラストに共感の声

毎日、体重を気にして食事制限をしたり、キレイになるためにお化粧を頑張ったりするなんて、考えただけでもうんざりする。とは言え、しなきゃしないで周りの人にどう思われるかはやっぱり不安。そんな女性たちを元気付けてくれるイラストレーターを見つけました。

彼女の作品は、おしとやかで清楚、いつもキレイで優しくて…と、「女はこうであるべき」という固定概念を消し去ってくれます。

 

ダイエットなんてしないから

細い女性がキレイって誰が決めたの?お腹が出てても私は私。

お尻をポリポリ…

「え?美しくない?」そんなの気にしない。

強くてたくましい

サメだって乗りこなせる度胸もあるんだから!

ズボラでもいいじゃない

お菓子を食べ散らかして、ボ〜ッとするだけの一日も。

痴漢は撃退

「ちょっと触ってもいいかな?」って、そんな無礼者は倒してやるんだから。

おっぱいをガン見したり

「じぃ〜」と、自分より大きい胸は凝視してしまうもの。

これがいつもの私だから

だらしなく足を開いて、すね毛が伸び放題でも気にしない。ありのままの姿で過ごす時間が最高なの。

すね毛だって生える

時には、ビリビリっと豪快に脱毛。

処理を怠ると…

モジャモジャモジャっと、毛深くもなる。

こんなこともしちゃうんだから

楽しければ踊るし、裸ではしゃぐこともあるの。


「完璧ではないからこそ魅力がある」

こう話すのは、作品の生みの親Cecile Dormeauさん。

現在28歳の彼女は、これまで仕事の空き時間に絵を描いていたけど、制作に専念できるように最近イラストレーターに転職したよう。世間ではタブーとされている姿を描き続けることを重要なテーマにして活動をしています。

そこまでの思いがある彼女の作品だからこそ、共感する女性も多いのではないでしょうか?

Licensed material used with permission by Cécile Dormeauillustration
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。