スマホと一緒に持ち歩きたい「多機能ペン」。USBメモリやスマホチャージャーに早変わり！

現在クラウドファンディングサイト「Indiegogo」で、ChargeWriteというペンが大きな話題を集めています。これ、スマホに特化した「多機能ペン」なんです。

どんな機能を備えているかというと…。

上位モデルの「ChargeWrite+」には、16GBのフラッシュメモリが内蔵。ビジネスシーンのちょっとしたデータのやり取りにも便利ですし、休憩時間に動画や音楽などを楽しむこともできそうです。

「ChargeWrite」を使えば、スマホを充電することもできます。最新のユニバーサルスマートフォンチップを使用しているので、iPhoneもAndroidも両方に対応。

こうすれば、ChargeWrite自体にチャージすることも。PCからでもコンセントからでも！

ここでやっと、ペンらしい機能。スクリーン操作用のスタイラスペンもついています。

また、液晶が汚れてしまったときにはクリーナーとしても使えます。

多機能“ペン”と言っているくらいなので、もちろん普通のボールペンとして文字を書くことはできます。

ラインナップは、バッテリー容量を抑えてメモリースティック機能を備えたChargeWrite+（約4,400円）と、大容量のバッテリーを搭載したChargeWrite（約3,300円）の2種類。一本持ち歩いていると、いざというときに活躍してくれそうです。

こちらの製品、Early Birdで今年の4月から発送開始予定。プランによってはすでに予約で埋まっていて、5月以降になってしまうものも出てきているようです。

気になる方は、お早めに。