どんなふうに使うかはアナタ次第!な模写マシーン

世界には、さまざまなデジタルデバイスが溢れています。生活を便利にし、効率化し、最適化するプロダクトももちろん大切ですが、時には遊び心を思い出したくなることもあるでしょう。

そんなあなたにぜひオススメしたいのが、この「Line-us」。

デジタルで描いた絵を
アナログで再現!?

なにやら楽しげなこのプロダクトは、アプリ上で描いた絵をペンで紙に再現してくれるという、プリンタロボット。

「えっ、だったら普通のプリンタで印刷すれば?」
「最初から自分で紙に書けば?」

なんていうのは野暮というもの。

このペンならではの味わいと、きびきびとしながらもどこかかわいらしい動きで絵が完成していく様は、不思議な魅力に溢れています。

プログラミングもできるから
可能性は無限大

Wi-Fiを連携すれば、遠くでアプリを使って描いた絵を再現できるほか、個人でさまざまなプログラミングも可能。

絵の具を使ってカラーの絵を描いたり、音楽を演奏することだってできるんだそう。ユーザーの工夫次第で、可能性は無限に広がるのです。

Kickstarterでもすでにすべての購入プランが終了しているようですが、アプリ付きで1台69ポンド(約9,500円)だったので、市販化されたらもう少し高めの設定になりそうです。少し安い組み立て式のキットもあるので、そちらも気になるところ。

自分で組み立てたロボットが、思い通りの絵を描いてなんてくれたら、嬉しくてたまらないですよね。

Licensed material used with permission by Line-us
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。