これなら、「濡れたままの折りたたみ傘」も収納できます。

雨の中、折りたたみ傘を使って家に到着…したはいいものの、そこからってちょっと悩ましかったり。だって、そのまま丸めて袋にしまうにはビショビショすぎるし、かといって、玄関に転がしておくのも味気ないから。

でも、そんな悩みとも、ようやくオサラバできるかもしれません。普通の傘はもちろん、折りたたみ傘も置ける「傘立て」ができました。

このアイデア、ありそうでなかった。

「ありそうでなかった」を実現したのは、イデアコの「Entasis17」という傘立て。通常の長傘は上から、折りたたみ傘は窓から。最大で長傘9本、折りたたみ傘2本が同時に収納できるそう。

それぞれのエリアは、このように仕切られています。取り外し可能なので、水が溜まれば一度洗って、再びセットしましょう。

新潟・燕三条製というこだわり

価格は10,000円(税別)から。正直いうと、傘立てにしては“いい値段”だと思いましたが、こだわりを聞いて納得。シェルとなるスチールフレームは国内トップクラスの金属加工技術を持つ新潟燕三条にて製作したもの。なにも、アイデアだけで勝負しているわけではないんです。そんなところに、なんだか好感を抱きました。

まさに「痒いところに手が届く」といわんばかりのアイデア。シンプルながらも、助かるなあと思ったのは、決してボクだけではないはず。購入はこちらからどうぞ。

Licensed material used with permission by イデアコ
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。