いつも笑顔の人はここが違う!毎日がもっと楽しくなる「13の心がけ」

なんとなく過ごしている毎日。ちょっと意識を変えるだけで、もっと幸せな1日に変わるなら試してみたいものです。

Elite Daily」のライター、Sonya Matejkoさんが伝授してくれるのは「1日をもっと楽しく過ごすための13の方法」。幸せな毎日にするかしないかは、あなた次第なのです。

01.
朝起きたら
1日の目標を考える

「今日は何を成し遂げたい?」「どんな気持ちで1日を過ごしたい?」

新しい1日を迎えたら、まずこの2つの質問を自分に投げかけてみてください。

自分のためだけではなく、「誰かのために何かをする」なんていう目標を掲げるのもいいでしょう。夢や理想に一歩ずつ近づきたいのならば、朝起きた瞬間から力強くスタートしましょう。

02.
マイナスな状況は
視点を変えてアプローチ

「なんだかうまくいかないな…」と感じたら、視点を変えてみましょう。たとえば、渋滞にハマったら外の景色を楽しんでみる。友だちに冷たくされたら、「相手も何か嫌なことがあったのかも」と割り切ってあげる。待ち合わせに遅れてしまいそうなら、その間にできることをしておく。何かを失くしてしまったら、今あるものに感謝をする。

こうな風に、良くない状況に陥ったときこそ、落ち込んだりイライラせずに、時間を有効に使うことが大切。

気持ちを切り替えることが、幸せへの第一歩なのです。

03.
まわりに笑顔を
おすそ分け

あなたが「ニコっ」とするだけで、周りの人たちの1日は想像以上に明るくなるかもしれません。幸せな気分のときは、笑顔をおすそ分けしましょう。

それに、1日を笑顔で過ごすことにデメリットなんてないはずなんです。

04.
小さなことに感謝する

どんなことからも、喜びは得られるものです。朝に飲むコーヒーの香り、リラックスできる優雅なシャワータイム、洋服をコーディネートしたり、丁寧にメイクをしてみたり。また、人との何気ない会話からも、幸せは感じられます。

人生は、やろうと思えばなんだってできる。それが、何よりもありがたいことだと気づきましょう。

05.
自分にごほうびを
用意する

たとえば、いつも仕事を優先していたけど、しっかりとランチタイムをとってみる。そんな些細なことでいいのです。しばらく買い物をしていないのであれば、ずっと欲しかった靴を思い切って買ってみるのもいいでしょう。

自分をハッピーにさせる、小さな「ごほうび」なら、毎日あってもいいのでは?

06.
ポジティブな人と一緒にいる

ポジティブな考えは、周りにも拡散していきます。つまり、自分の周りにそういう人がいれば、あなたも明るい気持ちで毎日を過ごすことができるのです。

07.
「ありがとう」の
ひとことを忘れない

1日に何度でも口にしたい「ありがとう」の言葉。あなたの健康を心配してくれる両親、いつもワクワクさせてくれる友だち、一緒に働いている上司、会社の入り口に立ってくれている警備員さん。

振り返ってみると、いろんな人に伝えるチャンスがあります。

もっと周りの人たちを思いやることができれば、相手も幸せな気分になるでしょう。とても万能なフレーズですよね。

08.
自分を褒めてあげる

周りを褒めるのも素晴らしいことですが、自分を褒めてあげることも忘れないでください。

つねに全力で頑張っているあなた。もっと自分に自信を持っていいんですよ。

09.
終えた作業をチェックする

To-doリストをつくり、終えたタスクにはチェックをつけていきましょう。目で確認できると、その達成感から「幸福ホルモン」が分泌されると言われています。

長い間、手をつけられていなかったタスクも、リストに付け加えてから終わらせることで、気持ちもスッキリするはず。完了のチェックがついたら、ごほうびにワインを…というのもありでしょう。

10.
周りの人を
たくさん褒める

どんな人でも、褒められると嬉しいものですよね。だからこそ、相手のいいところを探して、ストレートにそれを伝えてみましょう。

友だちや同僚、あまり知らない人でもOK。相手の喜ぶ顔を見ると、自分も幸せな気持ちになれるはずです。

11.
新しいことにチャレンジ

せっかくの人生、毎日ひとつずつでも新しいことに挑戦してみては?

たとえば、普段とは違うルートで会社に向かってみたり、行きつけの定食屋さんでいつもは頼まないものを注文したり。

最終的には、一番達成したい目標に向かって突き進めるよう、積み重ねていきましょう。

12.
時間を見つけて運動

体を動かすことで幸福ホルモンが分泌されて、ストレス減少が期待できます。おまけに体も引き締まってスタイルも良くなるので、運動する時間は少しでも設けるようにしましょう。

なかでもホットヨガは、継続することでとてもポジティブになれる運動法だと思います。その効果には、きっとあなたも驚くはず。

13.
寝る前は
今日1日に感謝する

寝る前には、ハッピーに過ごせた1日を振り返ってみましょう。あなたを幸せな気分にしてくれたこと、幸せにしてくれた人をリストにまとめるのです。大小にかかわらず、忘れてしまう前に書き留めることで、もっと幸福を感じることができるはず。

幸福感が大きいほど、嫌なことがあったときのダメージも少なくなるものです。あなたがハッピーでいれば、自然と周りもハッピーになります。そんな幸せの連鎖ってステキだと思いませんか?

Licensed material used with permission by Elite Daily
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。