相手の心が読み取れる?23の「ちょっとした動作」に注目。

人間の何気ない動作に、心の中が表れていることがあります。そんな心理とジェスチャーの関係をまとめたポスターが「Etsy」で販売されています。今回はその中から、日常に役立ちそうなものを紹介。ひょっとしたら、エスパーみたいに相手の気持ちがわかっちゃうかも?

01.
目線によって
頭の中がわかる

向かって右下を見ているときは、疲れているとき。右を見ているときは、音を思い出しているとき。左下を見ているときは、感情を思い出しているとき。右上を見ているときは、映像を思い出しているとき、だそう。

02.
腕の位置は
感情とリンクしている

腕を閉じているときは、心も閉じているとき。逆に腕が開いているときは、心を開いているようです。

03.
腕を組んでいるのも
心を閉ざしている証拠

とくに指を立てている場合は、心理的に距離を取りたいと思っていることの表れとか。

04.
腕を握った
手の位置に注目

後手に手首に近い部分を握ると、落ち着いて自信を持てるようになります。肘に近い部分を握っていたら、不機嫌で怒っている合図かも。

05.
袖口を触る人は
動揺している

カフスや袖口、時計などを触っている人は、心の動揺を落ち着けようとしているみたい。

06.
たとえ笑顔でも
心の中は違うかも

腕を持ち上げて組んでいたら、顔が笑っていても不安を感じているかもしれません。

07.
興味の方向は
足の向きに出る

人間は興味のある方向に自然と向いてしまいます。上半身はコントロールしやすいのでわかりにくいのですが、足元を見ればどちらに興味を持っているかすぐにわかる模様。

08.
体の向きで
人間関係がわかる

複数の人がいる場合、身体の向きの関係はそのまま人間関係を表しています。この場合は、手前のふたりの足と胴体が向き合っていて、奥の人にやや背中を向けています。ここには会話から閉め出そうとする心理が働いているとのこと。

09.
相手の顔の
どの部分を見る?

相手に親しみを感じている場合、自然と両目と鼻の頂点を結んだ三角形の中を見ています。逆に相手のことをコントロールしたい場合は、両目と額の中心を結んだ三角形の中を見るといいでしょう。相手を誘惑したいときは、口元を見るのが効果的?

Licensed material used with permission by Aldis Kalniņš
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