今年のバレンタインで、彼の目をパチクリさせたいあなたへ。「鏡のムースケーキ」はいかが?

カナダのバンクーバーに住むケセニア・ペンキナさんが作るのは、まるでガラスでできたように表面が反射している、鏡のムースケーキ。

彼女のInstagramを見ると、その色合いや美しさは、食べてしまうのがもったいないほど。そもそも「これ、本当にケーキなの?」と疑いたくなってしまいます。

製作にかかる日数は、3日

「鏡のムースケーキ」

ケセニアさんは、ひとつのムースケーキを作るのに、およそ3日間かけるそうです。材料に特別なものを用意しているわけではなく、通常のケーキと同じで、生クリーム、牛乳、フルーツなどを使用。

ガラスのような表面は、砂糖、コーンシロップ、コンデンスミルク、ゼラチンを混ぜ、そこにチョコレートを加えたもので作られているんだとか。

一見、素人には作れなさそうなこの「鏡ケーキ」ですが、彼女のWEBサイトではクラスごとでのレシピも公開されています。もちろん手間はかかりますが、「今年のバレンタインは頑張ってみたい!」という女性なら、チャレンジしてみる価値はあるかも。

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断面はこの通り。ガラス細工のようですが、もちろんちゃんと食べられますよ♪

Licensed material used with permission by Ksenia Penkina, (Facebook)
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