【読んでもらいたい vol.8】世界一長い!空高く伸びていく塗り絵。

こんな本、見たことがあるでしょうか。地上の家から光かがやく月までを冒険しながら進んでいく、世界一長い塗り絵です。好きな色を使って、自由に塗り進めながら、未知なる夜空への旅を楽しみましょう。

足跡をつけていくように、
大好きな色を塗っていこう。

はじめのぺージ(写真左)からおわりのぺージ(写真右)まで、すべてをつなげてみると、その長さはなんと約4.5メートルもありました。ひとつひとつのぺージには、創造力が掻き立てられるような、細かく表情豊かな絵が描かれています。順に見ていくと、飛行機に乗って、雲の上から地上を眺めているような、そんな浮遊感があります。好きな色鉛筆を用意して、自由に色をつけていきましょう。

色の組み合わせや濃淡はお好みで。
のびのび手を動かしていきます。

色づけした作品を見てみると、それぞれ透き通った感性で、自由に色づけしているのが分かります。空気が澄んで、いつもよりくっきりと見える、冬の夜空。手を伸ばせば届きそうなくらい、今日も一番星がきらきらと輝いています。 
※現在、塗り絵コンテストも開催されています。応募締切は、2017年2月28日(火)まで!詳細はコチラよりご覧ください。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。