世界一のチョコレートケーキってどんな味なの?ブボ バルセロナ、2/4表参道にオープン!

スペインの高級パティスリー『bubó Barcelona(ブボ バルセロナ)』が、東京に日本第1号店をオープンすることになった。オープン日は、バレンタインデー間近の2月4日。“世界一のチョコレートケーキ”を、好きなときにいつでも食べられるなんて、そんな夢みたいなことがついに現実になってしまう。

ひと口ごとに味わいを楽しめる、
夢のようなチョコレートケーキ

bubó Barcelona(ブボ バルセロナ)』の代表作であり、2005年のパティシエの世界大会で優勝したチョコレートケーキ「Xabina(シャビーナ)」。スペインオムレツのようなスポンジ生地と、底に敷いたオリーブオイルケーキ生地をチョコレートでコーティングし、素材に閉じ込められたバニラシロップやシナモン、グローブなどが優雅な風味を生み出している。上には、桃色のマカロンが。ひと口ごとに異なる、複雑で奥深い味わいや食感を楽しめる。

全種類食べたい!
カラフルなフレーバー

定番のボンボンショコラには、トマトゼリーとプラリネを使った「パンコントマテ」が登場。そのほか、「ピスタチオ」や「レモン&バジル」など全12種の個性豊かなフレーバーが用意されている。パッケージは日本での発売を機にデザインされた新作。

サプライズの
仕掛けチョコレート

バレンタイン一押しは「ブレイクマイハート」。真っ赤なダークチョコレートのハートを付属のハンマーで割ると、中から小さなハートボンボンが現れるという、仕掛けチョコレート。味わいは、マカダミア、ブラウニー、ポップロックの3種類。(サロン・ドゥ・ショコラ限定商品)

食べるのがもったいない!
かわいいロリポップ

真紅のハート型をしたロリポップ。ハート型にくり貫いたギモーヴ(マシュマロに似たフランス菓子)を、ホワイトチョコレートでコーティングしている。シュワッと広がるギモーヴの口どけと、濃厚なホワイトチョコレートの味わいが楽しめる。

バルセロナという街で、日本にあるような、美しさと美味しさが一体化したような、宝石のようなケーキを見つけるのは、なかなか至難の技である。いくら名の知られた店であっても、繊細で美味しいケーキには、なかなかお目にかかれないもの。そのなかで、『bubó Barcelona(ブボ バルセロナ)』は、侘び寂びを思わせるシンプルで最小限の飾りと、美しい色合いで、日本のものづくりに通ずるところを感じる。手を付けるのが惜しくなるほど美しい佇まいは、食べる前にじっくり眺めて、よく味わっていただこう。

Licensed material used with permission by ブボ バルセロナ
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。