超極太ニットが、さらにふわふわになって、洗えるようにまでなりました。最高!

見た目のインパクト大!な「超極太ニット」。寒くなるこれからの季節に、ブランケットとしても使えると評判ですが、どうやら今年の超極太ニットは、さらにバージョンアップしているそうです。

以前、こちらの記事でも一度取り上げました。
超極太ニットに包まれてみたい、ほっこり「ニットブランケット」

「超極太ニット」
ってなに?

もふもふシンプルなこの超極太ニットは、ウクライナ人のアンナ・マリエンコさんが制作したもの。このニットはユニークな方法で作られていて、両手を縫い針のようにして編みあげていくそうです。

DIYタイプと既製品の二種類があり、色はグレー、ダークグレー、ピンク、ブルーの4色3種類の大きさが揃っています。

そんな超極太ニットが、さらに進化したとのことで、特徴をまとめてみました。これは本気で欲しくなるかも…。

01.
素材を変更して
もっと「ふわふわ」に

最大のポイントは、素材そのものが変わっていること。前回まではウールでしたが、今回はブライドと呼ばれる素材に進化。ブライドは二層構造で作られていて、外側はコットンをベースに、ポリアミドとエラステインと呼ばれる素材を含んだ特殊な毛糸。

内側は、まくらにも使われているシリコン加工がなされたマイクロファイバー。つまり「ふわふわ感」がさらにアップ。

02.
洗濯機で洗えちゃう

素材をブライドに変更したメリットは「ふわふわ」だけではありません。なんと、洗濯機で洗えるようになったのです。それに加えて、耐久性もアップ。

この特性を生かせば、なかなか洗うのが面倒なラグとして使ってみたり、汚れがちなペット用マットとして使うのもあり。

03.
自分で簡単に
編むことができる

もうひとつの特徴が、DIYしやすいこと。動画を使ったチュートリアルもあるので、初めての人でも思い通りの編み物を作ることができます。

現在「Kickstater」にてクラウドファンディング中で、日本への発送も可能。自分で編む用の小さいもの(20m)であれば、39ドル(約4,000円)から購入できます。

すでに編んでいるものや、サイズに合わせて様々ラインナップされているので、「ふわふわ」に包まれた自分の姿を想像しながら、チェックしてみては。

Licensed material used with permission by Anna Marinenko
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。