1日1個、毎日テディベアをつくり続ける少年。その理由とは?

オーストラリア、タスマニア州に住む12歳のキャンベル・レマスくん。

なんと彼、病気で苦しむ子どもたちのために、自分のお小遣いをつかってテディベアをつくり、プレゼントしているのです。

自分でつくれば
お金がかからない

ことの始まりは約3年前、キャンベルくんが9歳のとき。彼は両親にこう言いました。

「病気で入院している子どもたちに、クリスマスプレゼントを買ってあげたい」

しかし、それにはとてもお金がかかります。

両親に断られた彼は、ゲーム機を売ってまでして、念願のミシンを購入。自分のお小遣いで材料を買ってきて、クマのぬいぐるみをつくり始めたのです。

目標は
「1日1テディベア」

キャンベルくんはこれを「プロジェクト365」と名付け、1日1テディベアを目標にし、クリスマスになるたびに子どもたちに送っているそうです。

Facebookで写真を公開しながら3年ほど活動しているうちに、テレビにも取り上げられるようになり、この活動に賛同してくれる人も増えてきたと言います。いまでは、余った毛皮やリボンなど、材料を彼の元に寄付してくれる人も多いそうです。

また、キャンベルくんのつくるテディベアには市販品でなかなか手に入らないような、個性的なものが多く、それも人気の秘訣。すべてが手作りのため、世界にひとつしかありません。

また、自分でつくったテディベアをebayを使って販売し、その売上金をがん患者のためのチャリティ活動「リレー・フォー・ライフ」にも寄付しているそうです。

Licensed material used with permission by Son Whittaker
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。