「赤毛の少女の美しさは、自然の中でこそもっとも輝く」

欧米では、昔から「赤毛」がネガティブのイメージで捉われていました。たとえばキリスト教ではイエスを裏切ったユダは赤毛ということにされていたり、童話などにおいてもいじめの対象や、偏見の目で見られることもあるそうです。

ここで紹介するのは、そんな赤毛の少女たちとキツネを被写体にした、神秘的なポートレート。私たち日本人の場合は、赤毛の人が差別を受けていると聞いても、あまりピンとこないかもしれません。むしろ、この写真を見たら、その美しさに吸い込まれるはず。

赤毛の少女と
キツネのポートレート

赤毛の少女 きつね 森

ロシア在住の写真家アレクサンドラ・ボチカリョーワさんが被写体に選んだのは、2人の赤毛の少女オルガとポリーナ。そして一匹のキツネ、アリス。撮影はフィンランドにほど近いロシア西部の都市、サンクトペテルブルグの森の中でおこなわれたそうです。

アレクサンドラさんは、こう語ります。

「赤毛の少女の美しさは、自然の中でこそもっとも輝く」

と。

彼女たちの作り上げた、まるで森の中に迷い込んだかのようなファンタジーな世界を覗いてみてください。

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作品は、AutumnとWinterのふたつのシリーズで構成。ちなみに、キツネのアリスはしっかり訓練されていて、撮影も慣れたものだったそうですよ。

Licensed material used with permission by Alexandra Bochkareva
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。