2人だけのダンスパーティー。ガンと闘う女性の笑顔にグッとくる

ガンが転移し、化学療法中。もし自分や、親しい人がそんな状況になったら、どんな気持ちになるでしょうか。もしかしたら、どう声をかけて良いのかさえわからなくなってしまうかもしれません。

でも、現在闘病中のAna-Alecia Ayalaさんはこう言います。

「ガンや化学療法をしてる人が落ち込まなきゃいけないなんて、誰が決めたの?」

病室で笑顔のダンス!

32歳で一人娘の母親でもあるAnaは、珍しい腫瘍が子宮から卵巣、胃に広がり、2015年の12月から闘病中。しかし、化学療法が始まっても、彼女の心は明るいまま。

入院中の病室で、有名な「Juju on That Beat」という曲をもじって、「Juju on That Chemo(化学療法)」と銘打って友だちとダンスを披露。彼女の動画は、900万回近くも再生され、9万シェア、さらには4,000以上ものメッセージが投稿されました。

「3歳の娘と離れるのは
つらかったわ」

Instagramの投稿でも、いつも弾けるような笑顔を絶やさないAna。だけど、もちろん入院生活がつらくないわけではありません。

「入院治療の最初のころ、本当につらかった。一番つらいのは3歳の娘と離れて暮らさなきゃいけないこと。7月には、娘の誕生日パーティを病室でやったの。看護師たちもみんな病室に入ってきて、娘のために歌ってくれたわ」

自分の体の状態は、自分が一番よくわかっているもの。それでも彼女は、笑顔を絶やさないことに決めたのです。だからこそ、彼女の楽しそうなダンスは見る人の心を動かすのかもしれません。

「私たちはね、最後のひと笑いをしているの。ダンスパーティを一緒にしてくれるDanielleみたいな素晴らしい友だちがいることも、すごく助けになってる。ふたりで、世界に向けて『ダンスと笑いが最高の薬だ』ってことを見せてやるのよ。なんてったって私は『強いAna』だもの」

Licensed material used with permission by Ana-Alecia Ayala
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。