いつまでも味わっていたい。あたらしい本格レモンティー。

おいしい食事を楽しんだあとは、ゆったりとした時間を過ごしたい。あらかじめ温めておいたお気に入りのカップに、ていねいに紅茶を注ぐ。そこに、輪切りしたレモンをひとつ。頬にあたる風がひんやりとして、本格的な秋がやってきた。こころまで温まる、おいしいレモンティーを召し上がれ。

これまでのあたりまえ。

レモンティーは、ストレートティーに輪切りしたレモンを浮かべていただく飲み物。せっかくおいしい紅茶を淹れるのであれば、その味わいだけでなく、目でも楽しみたいところ。切りたてのレモンをしばらく紅茶に浮かべていると、レモン特有の渋みが出てしまい、すぐに取り出さなくてはならない。レモンを浮かべることも楽しみのひとつになるような、おいしいレモンティーはどのように淹れると良いのだろう。

乾燥レモンを、
ティーバッグと一緒に。

山口県で150年以上もの間、日本の伝統的な調味料を作り続けている光浦醸造の『FLOAT LEMON TEA(フロートレモンティー)』。黄色のパッケージを開けると、ティーバッグのほかに、乾燥レモンが顔をのぞかせ、驚かされた。紅茶に浮かべるのがもったいなく、しばらく眺めてうっとりしたいくらい、かわいらしい佇まいだ。

皮まで食べられるエコレモン。

農薬や化学肥料を最小限しか使わずに栽培している広島県産の「エコレモン」。外国産のものと比べて、皮の白い部分が少ないので、湯のなかにしばらく浮かべていても、渋みが出てこない。冷蔵庫にレモンのストックがないときや、旅先など、お湯さえあれば、いつでもどこでも本格的な味わいを楽しめるのがほんとうに嬉しい。

Licensed material used with permission by 光浦醸造
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。