ダンクシュートに憧れ続けた少年の、半年間の「成長記録」が話題に

豪快なダンクシュートは、すべてのバスケ少年にとっての悲願。ここで登場するマルテ君とて例外ではない。

とはいえ、身長173cmの彼にとっては相当に高いハードル。だって、始めはリングに触れることすらできなかったのだから。

しかし、そこからの半年間で彼が描く成長曲線は驚異的。以下の動画からは、継続的な努力とそれに比例した進化が目に見えて感じられる。

イイワケなんか、
してる場合じゃない。

Week 1〜2

トレーニング開始からはじめの2週間はリングに触れることもできず。

Week 3

やっと片手でリングを掴めるように。

Week 5

両手で触れることができるようになり、

Week 6

両手でガッシリ掴めるように。

 Week 12

ここからボールを使った実践トレーニング。ジャンプと同時にボールを投げてもらい、ダンクシュートのイメージを膨らませる。

ボールを小さなものに変えて
トレーニング

Week 15

徐々に型ができ始め、

Week 17

小さなボールではダンクシュートができるように。

ここでボールを元に戻す

Week 20

かなり体に染み込んできた模様。

Week 23

そして迎えた
Week 25

ついに完璧なダンクシュートに成功。

動画の最後には、彼からのこんなメッセージが。その内容は、バスケットボールプレーヤーであろうとなかろうと、多くの人の胸に響くはずだ。

「一生懸命努力を続ければ、生まれ持った身体能力なんか関係ない。イイワケなんか、目標達成の邪魔にしかならないよ」

Licensed material used with permission by Road To
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。