付き合いが長くなっても、パートナーに「何度も恋に落ちる」アドバイス

「本当に成功したカップルというのは、同じ人に、何度も恋に落ちるものだ」

最初はラブラブだったはずなのに、だんだん「ときめき」がなくなり…という悲しいパターンにならず、付き合ったあとも何度も恋に落ちるような関係って素敵ですよね。

今回ご紹介するのは、そんなときめきを保つためのちょっとした、でも科学的な5つのコツを、結婚&恋愛カウンセラーのLianne Avilaさんに伝授してもらいましょう。

01.
キスは6秒がいい?

付き合いが長くなるにつれて、キスをする機会が減っていませんか?したとしても、ほんの一瞬だったり。

たっぷり時間をとって、唇に6秒間キスをしましょう。やってみるとそんなに長くは感じないはずですが、心理的な効果は抜群だと言われています。

02.
なんだかんだ言っても
記念日は大切

最初は毎年祝っていた記念日も、だんだんおざなりになります。記念日には、どちらかが出かける前に「今日は記念日だね」と声をかけること。

お互いにとって大事な日をちゃんと覚えていて関心があるよ、と示すことは、関係を築く上でとても大切です。

 03.
一日の終わりに
話をする

電気を消して眠る前、パートナーと20分ほど会話を交わしましょう。今日はどんな一日だったか、ただ話すだけでいいのです。お互いのストレスを軽くすることができますよ。

04.
理想や希望を話して
どんどん更新していく

恋愛関係をうまくいかせるためには、パートナーのことをちゃんと知っておかなければいけません。

恋愛に望むことは何か、相手に望むことは何か、理想の性的な関係は何か。そんなことを恥ずかしがらずに言葉にすることが大切です。

人間は複雑で、どんどん変わっていくもの。一度話し合うだけではなく、つねにお互いの希望や理想を更新し合うことも大事ですよ。

05.
日頃から
スキンシップ

キスしたり、抱き合ったり、じゃれあったり、スキンシップは多ければ多いほど良いのです。

John Gottman博士はなんと「カップルが自分たちの関係のためにやっているポジティブなことっていうのは、全部前戯だ!」と言うほどに、親密さとセックスには密接な関わりがあります。

人間は触れるのも触れられるのも大好き。パートナーが料理をしている時、掃除をしているとき、後ろから抱きついてみましょう。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。