こんな風に歳をとりたい!人生を思いっきり楽しむ世界の「イケてるおばあちゃん」 【まとめ】

最近のおじいちゃんやおばあちゃんは、とってもパワフル!見ているだけで元気がもらえて、ポジティブな気分になります。

ここでは、いくつになっても挑戦を続ける元気な「おばあちゃん」たちの記事をまとめてみました。みんな「何事も、始めるのに遅すぎるということはない」という言葉を見事に体現していますね。

01.
平均年齢83歳の
ヒップホップダンスクルーが
めちゃ青春してる!

2013年に結成された、最年少65歳、平均年齢83歳のヒップホップダンスクルー。だれもが腰を手術したことがあったため、クルーの名まえは「The Hip(腰) Op-eration(手術) Crew」に決まり。

そんな彼女たちがラスベガスの「ワールド・ヒップホップ・ダンス・チャンピオンシップ」に挑戦した理由とは…?

2014年6月に「世界最高齢のダンスグループ」としてギネスブックに登録された、このクルー。挑戦を追ったドキュメンタリー映画も同年9月に公開され話題になりました。2016年8月27日(土)より、日本でも公開されます!

世界を股にかけた、こんな楽しそうなおじいちゃんおばあちゃん、他にいないはず!

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02.
がん治療を拒んで
念願の旅に出た
「90歳のおばあちゃん」

2015年の秋、67年連れ添った夫を失った90歳のノーマさんは、さらにその2週間後、自分自身にも「子宮がん」が発症していることを知りました。

医師もベストな手術、放射線治療、化学療法などを提案しましたが、彼女はお決まりの「治療」には興味がなく、残りの人生で思い切り「旅」を楽しむことに。

はじめはこの決断に驚いたという息子のティムさんも、RVキャンピングカーを用意し、妻のレイミーさんと愛犬のプードルを連れて、人生最良の旅をスタートさせたのでした。ノーマさんの笑顔から、たくさんの元気をもらえるはず!

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03.
100歳のおばあちゃんが
3年間続けた早起きの理由に
胸が熱くなる…

2014年夏、全米で話題となった99歳のおばあちゃんLillian Weberさん。当時、彼女にはある目標がありました。

「100歳の誕生日までに、1,000着のワンピースを製作する」

昨夏時点での数字は840着、Weberさんのチャレンジのその後は?そして、彼女がワンピースを縫い続ける目的とは?

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04.
雪を見てはしゃぐ
「101歳のおばあちゃん」に
世界がほっこり♪

「母は101歳。これは、日々小さなことを楽しめれば100歳まで長生きできるっていう証拠さ。遊びに行ったのはすごく近所だったけど、夢中になって雪で遊んだよ」

投稿したArmand Foisyさんによれば、101歳の母親を外に連れ出したところ、なんと夢中で雪遊びを始めたのだとか。撮影されたのは、2015年11月19日。カナダ・バンクーバーの山中。

その楽しそうにはしゃぐ様子に、世界中がほっこり!

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05.
デンマークのおばあちゃんが
ヨーロッパで一番
幸せなのはなぜ?

Eurostat」が行なった、「ヨーロッパで一番幸せなのは誰?」という研究では、「デンマークのおばあちゃん」が一番幸せだと発表されました。

高額な税制度と引き換えに、充実した社会福祉を実現したデンマーク。研究結果から「若者よりも高齢者の方が幸福度が高い」という事実も判明したのです…。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。