5000円台で予約できる、動画撮影可能な小型軽量ドローン。(7月6日時点)

「2015年は、アメリカのおもちゃ業界がここ10年で一番盛り上がった年」。と、MOTA社。そして、その中でもドローンは人気だそうですが、たしかに種類がものすごく増えた印象があります。

これは、同社がINDIEGOGOで資金調達に成功した「JETJAT ULTRA」。安価ですが、ドローンを“普段使い”したいと考えた時に、必要な機能がバランスよくまとまっています。

誰でも扱える
撮影用ドローン

手でポイッと投げれば、そのまま自動で空中に留まり、写真や動画が撮影できます。カメラは640×480(0.3メガピクセル)。スマホをセットして、撮影の視点を画面にライブストリーミングすることも。

操作はコントローラーで行い、データはWi-Fi経由でスマホに保存。SDカードは不要。

コントローラー中央に、本体が収納できるタイプ。

タテ8.89cm(3.5 inch)×ヨコ7.87cm(3.1 inch)×高さ4.31cm(1.7 inch)と手のひらサイズで、重さは18グラム。一度に4〜5分の連続飛行ができ、25m先までコントロール可能。

サイズや画質、価格などに程度はあれど、様々なドローンがこれまで登場してきました。しかし、空撮ってまだまだ一般的ではありません。

その点、MOTA社の製品は、“老若男女、誰にでも扱えるもの”を目指していることもあり、気軽ながらも求めている機能が一通りシンプルにまとまっているところが魅力。セルフィーや記念撮影用に持ち歩く人が現れても不思議じゃなさそう。

7月6日時点では、9月発送分の早割なら、送料込み55ドル(約5,540円)から予約できます。通常販売する際には100ドルになる予定だとか。詳しくはコチラからチェックしてみて。

Licensed material used with permission by Mota Group, Inc.
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。