サク、ふわっにハマる人が続出。フライドポテトとジンジャーエールの専門店「B.R.F」

B.R.Fは、「Brooklyn Ribbon Fries(ブルックリン・リボン・フライ)」という店名のこと。

このお店のモットーは「ポテトとジンジャーで世界を平和にする」ということで、フライドポテトとジンジャーエールを専門に扱っているそうです。

え、なんでその2つを? という疑問は、「確かに最高の組み合わせだよな…」と、すぐに納得できちゃうから不思議なものです。

サクサク、ふわっ。
新食感の「リボンフライ」

ではさっそく、おいしさの秘密を。看板メニューは、専用のポテトカッターで螺旋状にカットした揚げたての「リボンフライ」。使っているのは北海道産のメークインポテトです。

サクサクとフワッがMIXした独特の食感は、ポテト本来の風味も引き立たせてくれるんだとか。

カットするのはオーダーが入ってからで、 熱々のポテトに好みのフレーバーをかけます。さっぱり派のあなたには、「シーソルト&ブラックペッパー」がオススメ。そのほかにも「オニオンスープ・パウダー」や「オールスパイス」などもあり(各¥600)。

かつてないパンチの
手作り「ジンジャーエール」

リボンフライと相性抜群なのが、B.R.Fオリジナルのドライなジンジャーエール。そのパンチのある味わいにきっと驚くはずです。

プロデューサーのKiyo Shinokiさんが世界中のジンジャーエールを飲み歩き、独自のレシピで配合しているそう。熊本産の生ショウガと数種類のスパイスをブレンドしたシロップは、辛さと旨みを絶妙にバランス。自宅で楽しみたい人向けにオンラインショップでの購入も可能です。

ソーダで割ればジンジャエール、紅茶で割ればジンジャーティー、牛乳にスプーン1杯加えればジンジャーミルク、さらにスピリッツやワインなどのお酒と組み合わせてオリジナルカクテルを楽しむのもあり。もちろん、料理やお菓子作りにも!

待望のチョコレート
コーティングが原宿に

そんなB.R.Fは、ブランド誕生から4年経った今年7月、原宿に新店舗をオープン。テーマは、気軽さ溢れる「POTATO KIOSK」です。

これで、ブルックリンスタイルのアメリカンダイナー「駒沢」と、モバイルキッチンの「表参道」に続いて、3店舗目。

しかも、原宿の限定メニューが魅力的なんです。ほんのり塩味のリボンフライに、こだわりのチョコレートをコーティング。「チョコレート・リボンフライ(¥780)」なら、甘さとしょっぱさの絶妙なコラボが味わえます。

こちらも原宿限定の「B.R.F Shaved ICE」。なめらかにシェーブされたアイスに、ハニージンジャーミルクやソルティキャラメルなど、スペシャルフレーバーを組み合わせています(各¥680)。

そんな、B.R.FをプロデュースするKiyo Shinokiさんは、NYブルックリン在住のレストランプロデューサー。クラフトマンシップ溢れる「ポテト&ジンジャー」を堪能してみては?

Licensed material used with permission by BROOKLYN RIBBON FRIES
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。