神経科学博士号を持つ電子音楽家「Floating Points」の東京公演チケットが発売開始(7月2日)

マンチェスター出身のプロデューサー兼コンポーザー、そしてDJとして活動している「Floating Points」ことサム・シェパード。ロンドンを拠点に活動していて、神経科学の博士号を持つ学者としても知られています。

2000年代後半から制作活動を始め、2015年にリリースしたファースト・アルバム『Elaenia』が世界的にヒット。その力強いアナログ電子音の躍動をぜひ動画で感じてみて。

3つ目の動画は、2016年8月にリリースを控えている最新EP『Kuiper』のライヴ版。レオ・テイラー、アレックス・リーヴ、ススム・ムカイで構成される生バンドでの演奏です。映像を見ると、その迫力と解放感が感じられるはず。没入感もなかなか。

そして、これを日本で体験できるチャンスが…。

2016年10月7日
東京公演

会場は、9月1日からオープンする「Shibuya WWW X」。もともと映画館として運営されていたビルの2階にできる2号店で、BF階には、音響、照明、映像設備ともに国内最高レベルと言われている1号店「Shibuya WWW」があります。

チケットのプレイガイド一般発売は、7月2日(土)から。Resident Advisorに掲載されたStephen Titmusの記事によれば、自宅はヴィンテージシンセサイザーやハイエンドスピーカー、あらゆる楽器などで埋め尽くされているそう。そんな彼の電子音楽はもちろんのこと、生バンドで来日するのはこれが初めてだというから、その演奏と音響体験に注目が集まります。

筋金入りのレコードコレクターとしても有名な彼ですが、DJはしないのかなあ。乞うご期待!

【イベント概要】

■会場
SHIBUYA WWW X

■開催日時
10月7日 (金)
Open 18:00/Start 19:00 

■料金
5,800円(前売/1F:スタンディング・1ドリンク別)

■チケット一般発売
7月2日(土) PG発売開始
e+
ローソン(L:73037)
ぴあ(P:302-069)
iFLYER
岩盤
クレジット協力:BEATINK

■問い合わせ
03-3444-6751 (SMASH)
smash-jpn.comsmash-mobile.com

Licensed material used with permission by SMASH
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