地図入り写真を作れるアプリ「WHERE」が登場。私、ここにいるよ!

SNSを介して知人と近況をシェアすることが当たり前のこの時代。またしても、注目度大のアプリが登場しました。この「WHERE」があれば、ちょっとしたお出かけや旅行先での友人とのコミュニケーションが、より一層楽しくなりそうです。

自分の居場所を「地図入り写真」とともにシェアしよう!

これは、自分の居場所の地図を写真の中に取り込むことができるアプリ。「WHERE」で作った地図入り写真をカメラロールに保存したり、メールで家族や友人に送ったり、さらにはTwitterやFacebookでシェアしたり──。さまざまな形で楽しむことができるでしょう。

加えて、GPSで継続的に現在地と同期、地図のモードを変更、ピンチやスワイプで地図のズームイン・アウト、3D地図にすることだって可能です。焦点や露出の調整機能も完備。あとはボタンをタップするだけで、すぐに地図入り写真が完成します。

アプリを開発したのは、クリエイティブ・ラボ「PARTY」。東京とニューヨークにオフィスを構える彼らは、「知らない人と知らないモノをつくろう」をテーマに、通常のクリエイティブプロセスにとらわれることなく、デジタルの技術を活用したデザインを行っています。

“私、ここにいるよ!感”が、今まで以上に相手に伝わるかも。撮影者自身としても、改めて自分の居場所を俯瞰して見れるなど、新たな体験を提供してくれるのは間違いありません。「WHERE」を使って場所と風景を一緒に残したい人はこちらへどうぞ。

Licensed material used with permission by PARTY
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。