ギクシャクカップル用！今スグ試せるマンネリ解消法１２選

カップルにマンネリはつきものです。多くの人が一度は悩んだ経験があるでしょう。

まさに今！という人は「Little Things」で紹介されていたPhil Mutzさんによる解消法のを参考にしてみては？

健康ジャーナリストのMichael Castleman氏は、WebMDでこう述べています。

「カップルは思いつきでセックスしてはいけません。予定を立てておく必要があるのです」。

慌ただしい生活では「もう1ヶ月もセックスしてない」なんてこともザラでしょう。でも、あらかじめ決めておくことで、その問題は解決できます。週末に、とかざっくりしたものでも大丈夫だそうですよ。

体位やテクニック、雰囲気づくり、どれかひとつでもいいので前回と変えてみましょう。それだけでセックスのマンネリ化は防げます。友人に尋ねてみたり、恥ずかしければ雑誌やインターネットで調べてみてもOK。

01.で紹介した健康ジャーナリストのCastlemanさんは、こんなことも。

「家でダラダラ過ごすよりも、自分へのご褒美として、時にはパートナーと一緒に景色のきれいなところに出かけ、美味しい食事をいただきましょう」

自分の住んでいる街を出なさい、とは言いません。最低でも家から出ること。環境の変化はお互いを見つめ直すいいきっかけになるのです。

一緒にいる時間が長くなると、お互い刺激を感じなくなります。新鮮さを思い出したいときは、寝室に間接照明を置いたり、ベッドカバーを新調したり、いつもはTシャツにハーフパンツのパジャマスタイルをロンパースにガウンを羽織って色気を演出するのもいいかもしれません。

インテリアや装いを変えて“いつもと違う”を作り出すこと。

また、寝室をシンプルにするのもいいでしょう。モノがたくさんあると、ロマンチックなムードを作りづらくなってしまいます。デイリー・メールにはこんなオススメが。

「携帯の電源をオフにし、ペットを部屋の外に出しましょう」

思い切ってテレビなども処分すると良いかも？今まで以上に、より2人の時間に集中できるはずです♪

公共の場でイチャイチャするのが苦手、という人もいるでしょう。でも、他人の前で愛情表現すると、パートナーは少なからず嬉しいし、あなた自身もきっと興奮するはず（恥ずかしがられるかもしれませんが）。そうして熱い気持ちがよみがえるのです。

沈黙が耐えられるかどうかは、人それぞれ。とくに女性はせっかく2人でいるんだから何か話してよ！という人のほうが多いかもしれませんね。

しかし、カップルにとっては沈黙もコミュニケーションのひとつであるとデイリー・メール。

「2人のうちどちらか一方が沈黙を嫌うのであれば、一度なぜなのか話し合ってみてください。コミュニケーションをより円滑にする手掛かりが得られます」。

2人の絆を強くするひとつの方法として、常に思いやりを持って行動することが挙げられます。毎日文句を言わずに家事をするとか、食後のデザートにパートナーの好きな味のアイスクリームを用意するとか、その小さな積み重ねでお互いが唯一無二の大切な存在になるのです。

もう一度気を引き締めて！

マンネリカップルの不満のひとつが、パートナーとの共通の楽しみがないこと。一度、2人の予定を合わせてアスレチックのある公園やプール、ゴルフの練習、ボーリングなど、アクティビティに出掛けてみるといいかもしれませんね。

まるで子どものようにはしゃぎ、大笑いし合えるカップルは長続きするはず。

ハーバード大学の健康ガイドでは、このように述べられています。

「性的な会話には2種類あります。寝室でするものと、それ以外の場所でするものです。愛し合っている最中に、自分が気持ち良いポイントを相手に伝えることは、まったく問題ありませんが、それより大きな問題について話す時は、興奮がおさまるのを待ったほうが良いでしょう」。

何事も、いつ話すのが最適か、一度考えてから口に出すようにしてみましょう。

これは簡単なようで最も難しいこと。愛情表現の形はいろいろありますが、重要なのはロマンチックさ。恥ずかしがらず、花を贈ったり、愛の言葉を伝えるのも◎。

2人が心身ともに健康であれば、お互いにいい関係を続けやすくなります。どちらかの体調が悪ければ相手にストレスがかかるし、少なからず当人も申し訳ない気持ちになります。つまりはどちらにとっても良いことがないのです。

Sheknows.comでは、こんな意見もありました。

「健康な人はとても魅力的に見えます。きっと性生活も良くなることでしょう」

どれかひとつでも、まずは試してみては？