【鎌倉・稲村ヶ崎】「会員制ビーチハウス」で過ごす、ちょっとだけオトナな夏

もはや今さら言うことでもありませんが、鎌倉・江ノ島は多くの魅力が詰まった人気観光地。都心からわずか1時間ほどでアクセスできる利便性も相まって、週末になると多くの人が訪れます。

加えて、両者を結ぶ江ノ島電鉄沿線も見どころ満載。七里ヶ浜駅なら「bills」や「珊瑚礁」「Pacific DRIVE-IN」などがあまりにも有名で、大仏や長谷寺がある長谷駅もテッパン。そうそう、極楽寺駅だって少し前は人気ドラマのロケ地として脚光を浴びましたよね。

でも、それらの間に位置する「稲村ヶ崎駅」を忘れていませんか?沿線の他の駅と比較すると知名度が劣る感は否めませんが、それらにも負けない魅力を秘めているんですよ。

江ノ島と富士山を、同時に楽しめる!

サザンオールスターズの桑田佳祐が初監督を務めた映画『稲村ジェーン』でも注目された稲村ヶ崎。江ノ島から少し離れたこの場所は、比較的観光客が少ないエリア。

それでも、葉山や江ノ島の花火大会がバッチリ楽しめるほか、天気がイイ日は江ノ島と富士山を同時に眺められます。夕焼けだってこの通り。ね、ちょっとオトナな雰囲気でしょう?

しかもこの夏、そんな“隠れ家的ロケーション”に……、

期間限定のビーチハウスが誕生!

2016年7月~10月限定でビーチハウス「INAMURA BLUE 2016(イナムラブルー)」がオープン。トレードマークは、「階段」をコンセプトにデザインされたカフェスペース。太平洋のパノラマが目の前に広がり、日常では味わえない景色を見ながら、友人や大切な人と贅沢な時間を過ごせそう。

海との相性がバツグンなアコースティックライブが開催されたり、人気アパレルブランドのポップアップショップもオープン予定。

この「INAMURA BLUE 2016」は、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて資金を調達中。支援した人にのみ予約の権利が与えられる「会員制ビーチハウス」で、ウェルカムドリンクや飲食代金の割引券もついているのだとか。

ちなみに、期限まで約1ヶ月を残しながら、目標金額を大きく上回る調達に成功。期待値の高さが伺えます。

今夏は、七里ヶ浜でも長谷でもなく稲村ヶ崎で、ちょっとオトナな夏をどうぞ!

Licensed material used with permission by Makuake
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。