特産プレミアム玉ねぎを使った「淡路島カレー」は、味わいが3段階に変化するらしい!

豊かな自然と温暖な気候が魅力の淡路島。ご存知の通り、甘くて柔らかい「玉ねぎ」が有名な、瀬戸内海最大の島です。

実はいま、そんな特産品を使った「淡路島カレー」が全国的なブームになりつつある模様。なんでも、3段階に変化する深い味わいが人気の理由だとか。

良質な素材と配合が織りなす
“奥深い味わい”

一番人気はこの「スタウトポークカレー」。スタウトビールで煮込んだポークはトロトロで、女性でもペロリといけちゃうそう。

それでは早速、その美味しさのヒミツに迫りましょう。

【ヒミツその1】
玉ねぎ=梨!?

1つ目のヒミツは「甘み」。瀬戸内海沿岸で育てられた淡路島の玉ねぎの中でも、梨とほぼ同じ糖度のプレミアムなものだけを、飴色になるまで4時間ゆっくり炒めています。1人前に使用する玉ねぎは、丸ごと1個!その他、リンゴやバナナ、マンゴー、パパイヤなど、9種のフルーツが溶け込んでいることもポイント。

【ヒミツその2】
2つのスープが生み出す“コク”

2つ目のヒミツは、甘みの次に感じる深い「コク」。淡路島の工場で丁寧に炊いた鶏ガラスープと香味野菜のスープ。さらに、特別にブレンドしたデミグラスソースが合わさることにより、家庭のカレーとはひと味もふた味も違う、上質な深いコクが生まれました。

【ヒミツその3】
大人のための辛さ

3つ目のヒミツは、最後に感じる「辛さ」。厳選唐辛子とターメリック、コリアンダー、クミン、フェネグリークなど16種類以上のスパイスが使われています。油分はオリーブオイル小さじ1杯程度と控えめ。そうしてスッキリとした後味にこだわることで…、

“大人のためのカレー”が完成。

お店によってオリジナルトッピングが楽しめるのも「淡路島カレー」の魅力。こちらは、B-by-C銀座店で女性に大人気の「淡路島カレーB-by-Cアレンジ」。う〜ん、食べてみたい!

「淡路島カレー」は、東京・大阪を中心に全国170店舗展開中(併設型店舗を含む)。店舗一覧はコチラから。豊富なメニュー(店舗によって異なる)もチェックしてみて。

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