ジミヘンのあの曲を「琴」でプレイ!チョーキングの再現度にファンが興奮

ロック琴リストとでも呼びましょうか。インディーズアーティストのルナ・リーが演奏したのは、ジミヘンの愛称で知られるギタリスト、ジミ・ヘンドリックスの有名曲『Voodoo Child(Slight Return)』。使っている楽器は「伽耶琴(カヤグム)」という韓国の琴ですが、その音にはロックファンやギタリストも大興奮!

ドラムやベースのバッキングに合わせて弾くメロディ。とくに、“あの行き過ぎ感溢れるチョーキング”の再現性には思わず声が出ちゃうはず。ぜひ見てみてね!

琴なので、弦を弾く力が強いのか、まるでジミヘンがギターを歯で弾いたときのようなアタック感が出ている…とは考えすぎでしょうか。そのほか、B.B.キングやボブ・ディラン、AC/DCにレッド・ホット・チリ・ペッパーズなどなど。多くのカバー曲がYouTubeで見られるので、ぜひチェックしてみてね♪

Licensed material used with permission by Lunaxmusic
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。