1日中、PCの前に座っているあなたがやるべき「8つのコト」

米・ライフスタイルメディア「PureWow」に、デスクワーカー必見の記事がまとめられています。

1日中PCで仕事を行っていると、健康上のいくつかの問題が発生することに。しかし、ここで紹介されている8つのコトを取り入れれば、そんな問題も解決できるかも。早速、今日から試してみては?

01.
意識的に
通常の3倍のまばたきを!

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デスクワークをしているときは、より頻繁にまばたきをする必要があります。通常の3倍多くすべきと言われているのだとか。意識して、まばたきを多くするよう努力してみましょう。そうすれば、だんだんと自然にできるようになるはずです。

また、画面を見るときは、「20-20-20ルール」に従うようにしてみてください。これは、20分ごとに、20フィート(約6メートル)離れた場所を、20秒間見つめることを意味します。

02.
PCと目の位置関係を調整

PCと目の位置関係はとても重要です。画面があまりにも低すぎたり、反対に高すぎる場合、ドライアイになる可能性が高まるのだとか。スタンドや書籍を積み重ねたりして、モニターの位置を調節しましょう。

03.
水分をこまめに補給

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飲料水は、健康のために必要不可欠。水分補給をこまめに行うことで、体重減少やきれいな肌の維持、エネルギー促進が期待できるでしょう。定期的にトイレに行くため、良いリフレッシュにもなります。

04.
エレベーターより階段で

オフィスでは、できるだけ階段を使うように。車で通勤しているのなら、あえて入り口から離れた場所に駐車してみてください。あなたが1日中仕事で机の前に座っているなら、少しでも多く歩くことで血液の循環を良くし、筋肉の状態を良好に保つ助けとなるはずです。

05.
休憩時間に
簡単なエクササイズを

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簡単なものでいいので、効果的な運動をしましょう。何の設備も必要としない、血流を良くするような運動を行うように。

06.
フォントサイズを
大きくしよう

自分がおばあちゃんになった気持ちで、コンピューターのフォントサイズを大きくしてみてください。文字が小さすぎる場合、目を細めることになり、目の疲れや頭痛の原因になってしまうことに。

07.
アラームをうまく使おう

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スマホを使い、特定の時間ごとにアラームをセット。アラームが鳴るたびに椅子から立ち上がり、少しだけ歩くようにしましょう。

08.
帰宅後は
しっかり目を休めて

仕事を終えた後は、家でテレビやPCを見るのを控え、目を休ませてあげましょう。スクリーンを長時間見続けることは、視力を低下させるだけでなく、「コンピュータービジョン症候群」という病気を誘発する可能性を高めることに。

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