【神ワザアート】もしも小人がこの世に存在したら、こんな感じ

まずは、下の写真を見てください。気球の上からハッピーニューイヤー!電球を使っています。

そう、これは日用品を別のモノに見立てたアート作品。アートディレクター兼デザイナー田中達也氏が、2011年4月ごろから始めた『ミニチュアカレンダー』です。

「水面に浮かぶ木の葉が船に見えることがありますよね。小人の視点で日常のモノゴトを見ると、いろいろな面白いことを思いつきます」

そのユニークなアイデアは国内外問わず話題に。作品が更新されている「Instagram」アカウントのフォロワー数はすでに449,000を突破してるんです!もちろん2016年も毎日作品を更新中。上の画像は、1月1日に新年の挨拶とともに投稿されたもの。その他の作品画像や、一緒にアップされている一言コメントは必見です。

「休みだからって、いつまでも寝てんじゃないよ!」

「スペーぎょ釣り」

ぎょう座。

モアイ像、修復作業中。

【雪だるまの折り方】
(1)ビリビリっとやぶいて丸める。
(2)ビリビリっとやぶいて丸める。
(3)乗せる。
(4)できあがり。

「地球は甘かった」

「あ〜腹減ったなぁ、、デミグラスソースのオムライスが食べたいなぁ。。」

くるくる巻きのコードはこうして作られています。

「こんなお粗末な作りじゃ、いかだ以下だな。。」

オール電化住宅

「ファーーーーーーーーーーーンデーション。」

「まもなく”恵方行き”がまいります。鬼は外、福は内へさがってお待ちください」

特売品お一人様一粒限り!

未完の宇宙船

できたてのバターをお届け。

「コノ世ノ卵全テヲ目玉焼キニ調理シテクレルワー。」

クスっと笑っちゃうものから、物語を連想させるものまで…。その想像力の豊かさに驚き!毎日更新されているので、ついチェックしたくなっちゃいますよね。初めて知ったという人は、ぜひ彼の「Instagarm」や「公式HP」を覗いてみてくださいね!

ちなみに、過去の作品をまとめたTABI LABOの記事はコチラから。

Licensed material used with permission by 田中達也
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。