メジャー過ぎてスルーしがち?やっぱりみんなが選んでる、「国内旅行エリア」ベスト5

思い立ったら比較的気軽に出かけられるのが、国内旅行のいいところ。せっかく旅をするなら、知る人ぞ知る隠れた名スポットを見つけて訪れたい、という旅行上手な人もいることでしょう。そんな旅ももちろんアリ。ですが、実はまだ行った事がないのに、メジャー過ぎるがゆえに行った気になってしまっているスポットや、無意識に対象から外してしまっているエリアはありませんか?以下に挙げる5つのエリアは、みんなが実際に選んでいる「国内旅行エリア」ランキングベスト5です。もしまだ訪れたことがないのなら、一度あなたの五感を使って体験しに行く事をオススメします。これらのスポットがなぜここまでメジャーなのか、きっと実感できるはず!

【第1位】
新幹線でも行ける!
春夏のんびり北海道

shutterstock_297810938

shutterstock_303096005

shutterstock_338684012

【ココがオススメ!】
堂々の第1位は北海道。厳しい冬が終わり、短い春夏を謳歌する北海道はのんびり巡るのがオススメ。北海道新幹線が開通したおかげで、函館までが随分近くなりました。その函館は夜景ばかりがフォーカスされますが、実は街中に温泉が数多く点在しているの、知ってました?

札幌からアクセスしやすい街なら運河の街・小樽。吹きガラス体験など王道のアクティビティもいいですが、冬は寒くて行く気になれない「オタモイ海岸」の絶景を見に行ってはいかがでしょう。もちろん春夏の北海道と言えば、伝説的テレビドラマの舞台となった富良野のラベンダー畑も、やっぱり一度は見ておきたいところです。

【第2位】
商店街巡りで「食」と「人」を
味わい尽くす大阪

shutterstock_347082011

shutterstock_245909458

shutterstock_209768551

【ココがオススメ!】
2位にランクインした大阪、その魅力はなんと言っても人間味ではないでしょうか。特に道頓堀界隈は「ザッツ・大阪」なエリア。水都大阪で話題となったプール計画は頓挫したものの、道頓堀は随分とキレイになりました。

その道頓堀リバークルーズで街を水上から眺めたら、今度は商店街を巡ってディープなグルメを味わい尽くしてみましょう。大阪には魅力的な商店街がたくさんあります。道頓堀からほど近い千日前商店街に、日本一の距離を誇る天神橋筋商店街。そこでは店員さんや街を行き交う人々など個性的な面々とのコミュニケーション自体がエンターテインメントであり、街全体を包む独特の活気が見どころです。

【第3位】
夏を先取りしたいなら
やっぱり沖縄

shutterstock_368832932

shutterstock_274912982

shutterstock_222469534

【ココがオススメ!】
4月にもなれば、沖縄はすっかり夏気分。沖縄ならではの蒼い海を満喫できます。万座ビーチや瀬底ビーチなど本島だけでなく、久米島、宮古島、竹富島など点在する離島の海も魅力的。沖縄の海には、そこにしかない蒼さがあります。蒼いと言えば、恩納村には「青の洞窟」があるのをご存知ですか?イタリア・カプリの青の洞窟に勝るとも劣らないブルーをシュノーケリングでぜひ体験してみて。

食の方面では沖縄そば。本島だけでも名店とされるお店が100軒近く点在しています。訪れる先々で個性豊かなそばを食べ比べてみるのもいいかも知れませんね!

【第4位】
グルメに、温泉、世界遺産
ちょっと欲張り旅には兵庫

shutterstock_209207764

shutterstock_171764639

shutterstock_299161586

【ココがオススメ!】
4位の兵庫もまた、様々な魅力に溢れています。 神戸の港町(もちろん神戸牛も!)、中華街の南京町、六甲山の夜景、「金の湯、銀の湯」の有馬温泉、世界文化遺産の姫路城などなど。兵庫県の素晴らしいところは、これらすべてのメジャーな観光地が比較的近くに集まっておりアクセスしやすいところ。あれもしたいこれも見たいという欲張りな旅にはピッタリなエリアなのです。

また、最近では朝来市にある竹田城が、「天空の城」として新たに脚光を浴びています。お城と言っても現在は石垣が辛うじて残っているだけですが、雲海に浮かぶ幻想的な姿を求めて来訪者は後を絶ちません。雲海のシーズンは4月上旬まで。あなたもベストショットにチャレンジしてみては?

【第5位】
海!山!牧場!自然を遊び尽くす
ファミリーフレンドリーな千葉

160215_nihonryokou_001

shutterstock_96765343

shutterstock_276960548

【ココがオススメ!】
5位に食い込んだ千葉には、海に山、子どもと一緒に自然を満喫できるスポットが豊富なんです。今回特にオススメしたいのは、富津市にある「マザー牧場」。人文字ならぬ「羊文字」や「こぶたレース」を楽しめるのは恐らく日本ではここだけ。搾りたての新鮮なミルクで作ったソフトクリームは絶品ですよ。実はいちご狩りまでできちゃうので、子ども連れなら一日中遊べます。

海に行くなら、例えば南房総の平砂浦。「日本道100選」にもなっている「房総フラワーライン」に沿った美しい海岸は、千葉のイメージを覆す南国リゾート気分が味わえます。子どもと一緒にサーフィン体験や潮干狩りなんていうのもアリですね!

GW旅行の計画はお早めに!

中にはすでにこれらの全スポットを制覇した人もいるかも知れませんね!
『日本旅行』のサイトでは、「のんびりしたい」「自然を満喫したい」など、気分で目的地を絞り込める情報が満載。今年のゴールデンウィークは上手く休みを取れば10連休になる人も多いと思います。手軽な国内旅行と言えども、計画は早めに立てておいた方がいいですよ!

btn_nihonryokou_160214_01
北海道、沖縄以外のエリアは飛行機に乗らなくても行けるので、たまには列車でのんびり巡る旅、なんていうのはいかがでしょうか。飛行機に乗らずに移動できる場所へのご旅行なら、JRセットプランがお得です。

『日本旅行』のJRセットプランでお得に旅行を満喫>>>

Sponsored by 株式会社日本旅行